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食欲と睡眠時間のカンケイ

食欲と睡眠時間のカンケイ

ご無沙汰してしまいました^^;
更新のない期間にも遊びに来てくださった方々、ありがとうございました☆
このような拙いブログでも興味を持ってくださる方がいらっしゃること、心より感謝いたします。
これからも、皆様が「ほほぉ~」と思ってくださるような記事を書けるよう頑張ります^^

さて、今日はダイエッターの皆様が闘うべき相手「食欲」を少しでも撃退する方法です。
真っ向勝負ではきつい相手ですが、何もしなくても食欲と言う名の敵陣の戦力を弱める方法がありました!!!

それは・・・


寝ること。


えーーー!??!?!?
そんなことでいいのぉぉおおおお??????
と言う感じですが。
記事にする前に実行してしまい、息子と寝てばかりいた私です^^;
結果、食欲が確かに落ちたのを実感できました。
何か睡眠時間が短かったときの食生活に比べると、欲するものもジャンクフードやインスタントラーメンなどの「時々むっしょ~に食べたくなる!!」ようなメニューから、お野菜や脂身の少ない鶏肉のささみや胸肉などのようにあっさりしていて体を作ってくれるものに変わった気がします。

そんなすごいことだらけの睡眠効果。
調べてみると、平均8.5時間が理想だそうです。
働いている女性には厳しいよね。
簡単ではないよね。。。
というのは、私もよくわかります。
でも、もし少しの努力と少し一人時間を削る我慢ができそうならば是非とも増やしたい睡眠時間です。

とある調査の結果らしいのですが、肥満体型の35歳~49歳の10人に睡眠時間を8.5時間にして2週間、その後5.5時間にして2週間で体重の変化を調査したところ、ほぼ全員が睡眠時間を8.5時間にしただけで3Kgのダイエットに成功し、5.5時間にしたことでリバウンドしたそうな。

何もしなくても睡眠時間を増やすだけで3Kg減量ってすごいよね。。。
どうやら「グレリン」という食欲を増進させるホルモンの分泌量が睡眠時間によって変化するそうで。
8.5時間寝ている人はグレリンの分泌量が少なく、5.5時間程度だと増加傾向にあるそうです。

「寝る」って素晴らしいことなのだよね。。。(笑)
私は結構夜行性で、夜になるとひとりでブログを書いたり本を読んだりが楽しみの一つでもあったので、それができなくなることはとてもきついのですが。
寝るだけで食欲が正常になって、3Kg落ちたりするなら是非とも睡眠時間は8.5時間取りたいですね。
それにプラスして以前記事にした「成長ホルモン」との関係(https://beautist.cosme.net/article/191227)を考えると、寝る時間は21時半~6時というのがベストということに。

完全に息子と同じ生活スタイルになるのですがー^^;
朝はもしかしたら少しのんびりできるようになるかな?
というわけで、少しずつ寝る時間を早めていけるように努力しつつの睡眠時間8.5時間を目指して頑張ります~~。

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