
湯シャンのルーティーンと使用品。
2015/7/1 16:19
さて、忘備録として、私の湯シャン時のルーティーンと使用品を記録したいと思います。
髪質:天然パーマが入ってるので、髪は乾燥気味。冬は、乾燥で静電気がひどいです。
ルーティーン:
①洗髪前に髪をブラッシング・・・柘植櫛で髪のもつれをほぐした後、猪毛のブラシで丁寧にブラッシングします。その時は、出来るだけ、頭皮に触れないようにします。
②洗髪・・・・まずは、シャワーのぬるま水で髪全体を湿らして、指で頭皮をやさしく撫でるようにして、汚れを落とします。次に、白雪スクワランうるおいタオルで、美容院でやるように、手のひらで水をためてチャプチャプしながらすすぐように、タオルにシャワーで水分を含ませながら、頭皮に近い髪の毛表面の汚れをチャプチャプしながら落とします。次に、脂っぽいのが気になる部分の髪の毛(前髪、つむじあたり)を軽くタオルでぬぐいます。
③最後に、クエン酸リンスで仕上げ。洗面器に、クエン酸小さじ二分の一、もしくは、三分の一を入れ、洗面器一杯のぬるま水で溶かした後、まずは髪の毛、そして、最後に頭全体的にそれをかけ、その後、丁寧にシャワーですすぎます。クエン酸リンスは絶対に頭皮に揉みこみません。いくら酸性度が低いとはいえ、皮膚の刺激になるようなことは避けたいので。
④タオルドライした後、ドライヤーで髪の毛を乾かします。シャンプーを使っていたころは、2段階あるうちの温度設定を一番熱くして使っていたのですが、それをやめて、今は低い温度の設定で乾かしています。根元を立ち上げるようにして乾かし、大まかに乾かしたら、冷風で締めて、あとは、自然乾燥。
⑤髪の毛が完璧に乾いたら、最近購入したアヴェダのパドルブラシでブラッシング。
これをすることによって、湯シャン後の髪の絡まりがとれ、さらさらになるし、髪の毛も空気が入ることによって、全体的にふわっとします。
ひとまず、これが通常のルーティーン。これに、髪の毛の状態によって、ドライシャンプー代わりのコーンスターチ、最後の切り札のハーブシャンプーのシカカイなどが加わります。
私的におすすめは、スクワランたおる。昔、顔用に買ったのですが、しばらくするうちにお蔵入りになってました。湯シャン当初は、ベトベトをぬぐうのに、手ぬぐいを使っていたのですが(人によっては、軍手を使う方もいるそうです。)、スクワランたおるは、水分を含むとふわふわになるので、手ぬぐいよりも小回りが利きます。スクワランの成分は、天然の物でも刺激になるという宇津木式に反しますが、そんなに影響もないだろうという前提で、使っています。
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