新仕様、いまのところめちゃくちゃ使いにくい。笑
まあ慣れですよね!
6月が完全に空白の期間になってしまいました。まめに記事書こうと思いつつ体力と時間が追い付かない~
記事こそ書けなかったものの、お買い物はばっちりしておりました。
先日、社内外で試験を2つ受けまして、試験頑張ったご褒美にケイコメシェリの香水を買っちゃいました!
いままで香水はわりと安めのものだったりディスカウントされたものを買うことが多かったので、一万円以上の香水は実ははじめて!
ケイコメシェリのポードペッシュです。
言わずと知れた名香なので、詳しくは私の記事はすっとばして先人たちの素晴らしい口コミでご確認下さい(^^)
以下、簡単に香りレポ。
ポードペッシュは日本語で桃の肌という意味なのですが、まさにそのとおり!な香りです。
まだ熟れていない桃のような香り、そして1枚靄がかかったようなパウダリーさもある香りです。
今まで自分はパウダリーな香りは苦手と思っていたのですが、ポードペッシュに関してはこのパウダリーさというか不明瞭なかんじが最高だと思いました。
ただの桃の香りではない、桃の肌というだけあってなんとも上品で清潔な色気のある香りで、老若男女にうける香りだと思います。
なんでポードペッシュつけてるのに微塵ももてないのか不思議でなりません(真顔)
もともとベネフィットのmayby babyなどピーチ系の香りは好きだったのですが、クリアなピーチ系の香りは正直もう歳てきにもキャラてきにもギリギリだな、と思っていたので、大人の桃の香水が見つかって大満足。
ちなみにポードペッシュはピーチっていうより桃って感じの赴きです。ピーチより控えめというか。
イメージの問題なのですが、ピーチは果汁を連想させると言うか、ジューシーな感じの香りで、日本の桃は中は水分がありつつ表面はふわっとさらっとしてるニュアンスのある香りと認識しています。
桃の肌はわかるけどピーチ肌はないわな。
EDPなので持続力はあるほう。体温平均くらいで5~6時間香りました。
トップノートからラストノートは大きい変化はないのですが、強いて言えばだんだん桃の香りが馴染んでパウダリー推しになってきます。
不思議と最後の最後はココナッツサブレみたいな香りが残る気が!
本当に良い香りで、うまく説明できないのですが本当に大好きです!
高い香水って、難解だったり癖が強い、一見さんお断りなイメージがなんとなくあって香りの知識もないし適度に安い香水のほうが楽と思っていたのですが、ケイコメシェリはポードペッシュも他の香りもすごく優しくて嫌いなひとは居ないだろうな!って香りです。
ポードペッシュの桃の肌しかり名前と香りが完全に一致するのもすごい。でも桃そのまんま!とか単純な香りじゃなくて、きちんと深みも感じる。
ケイコメシェリは日本産まれビバリーヒルズ育ちセレブなやつは大体友達な感じて、旦那様とパリで出会って結婚、というセレブっぷりなのですが、
確かに生粋のお嬢様とか美人って余裕があって気張ってないというか、人当たりが良くて少しも傲らずギスギスしていない、そんな方が多いと思うのです。
ケイコメシェリの香りもそんな持って産まれたひとの余裕のある懐の深いキラキラした感じがあるな~と思いました。
ポードペッシュと最後まで迷ったパシフローラも夏にぴったりな良い香りだったな~。
パシフローラも桃系の香りなんですが、こっちはネクターって感じの、ジューシーで濃くて今が食べ頃な香り!
パシフローラは本当に夏の香りで、ポードペッシュは初夏から梅雨の気分にぴったりの香りなイメージです。
ケイコメシェリ、はまりそうでやばいです。
持ち歩きようにアトマイザーにも詰め替えました。いつぞや買った福袋に入っていた記憶がある外国人の日本趣味っぽいアトマイザー。
ケイコメシェリのかいあって、仲間内では良い香りのする(亀田興毅似の)女子の座を確実にしつつあります(^^)ロイアポのハンドクリームに続くヒットで、今年は香りもの当たり年だな。
ご褒美も買ったし頑張って梅雨を乗り切るぞ!!
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