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俺のフレンチ・イタリアン

俺のフレンチ・イタリアン

そろそろ落ち着いてきたかな・・・と思い
三代目JSBのライブ前に行ってみることにしました。

ネットから着席スタイルのお席が予約も出来るようになったみたいですが
すでに満席状態で、15時~17時時ならどうにか空きがありますが
それではライブに間に合わない。

ということで並びました。



結構な列がすでに出来てましたが、案内係のお兄さんのお話だと
一度にお席には案内できないけれど、列の最終の人も20分ぐらいの待ち時間で
入店できるようなので
そのまま並ぶことにしましたが、この日は涼しかったのですが
陽射しがキツイ

日焼け対策が甘かったので、とりあえず化粧ポーチから日焼け止めクリームを取り出し
手持ちのハンドタオルで首筋をガード。
そして紙袋で日傘のように顔を防御しました。

いつものように晴雨兼用の傘をなぜ持って行かなかったのかと後悔しましたが
何とかその辺のもので間に合わせました。

しかし何もしないで待つのは長いですね。

退屈しないように案内係のお兄さんは、イチ押しのワインやカクテル、
そしてフードなどを、上手にアピールし教えてくれます。

そうこうしてたら予測通りの待ち時間で席に案内されました。

まずドリンクをオーダーします。



私は白ワイン。娘はレモンスカッシュです。
案内係のお兄さんの注意を忘れずに、お水も一緒に持ってきてもらいました。

かんかん照りの中で待ち、アルコールを飲むと倒れてしまう人がいるらしいです。
おまけにコチラはスタンドスタイルなので、なおさらですね。

お通しはオリーブ。
私の唯一ダメなのがこのオリーブでしたが
ここのお店のオリーブは大丈夫☆美味しかったわ。


次に順にフードのオーダーを聞きに来てくれます。

メニューに写真が無いので、自分の頭の中で想像の世界を広げたり
周りのテーブルを見渡し、あれかな な~んて思いたいのですが
テーブルは案内された順番なので、周りを見渡しても
まだ何も来てないか、ドリンクだけの状態なので
自分の想像力だけが頼りになりますね。(笑)

ですから、ここはフードをオーダーに来てくれた店員さんと
相談することがポイントです。


野菜サラダかバーニャカウダで悩んでたら、店員さんのアドバイスで
「野菜サラダはかなり量が多いので、二人ならバーニャカウダカウダをお勧めします。」
とのこと。

持ってきてくれた時に、
「黒いのはスポンジケーキです。」と説明してくれ、これまたお洒落で面白い。

野菜スティックにソースをつけ、さらにこの黒いスポンジケーキを付けると
少し甘さが増して、味の変化も楽しめますね。


冷製パスタはガラスの器で涼しさが、よりいっそう感じる「魚介たっぷりのジェノベーゼ」
彩りも綺麗ですね。



「牛肉のシャリアピン風」は、玉ねぎなどのマリネがのっかっていて
私たち世代でも、胃腸に優しくあっさりといただけました。

しかし、周りのお洒落なフードはなんだろう とっても気になります。

ピザも美味しそうだったのですが、二人ではかなり大きいので
ここで店員さんに
「前菜のような温かいメニューで何かお勧めのフードはありますか?」と相談してみました。

お勧めしていただいたのがコチラ
「ズッキーニ詰めムール貝」

しゅわしゅわ泡のソースの下には、ズッキーニがまるごと1本ありありますよ。


あれれ。。。ムール貝は殻だけ~
ではなく、泡のソースの隠れてましたよ。(笑)

フードメニューの相談にずっとのってくれたのは、ソムリエのSさん。
自分が勧めた一皿はいかがでしたか?と尋ねに来てくれる心遣いがこれまた嬉しい。


2杯目の「俺の泡」はテーブルでギリギリこぼれそうなラインまで注いでくれますよ。

お酒の力も借りて、お会計の時にソムリエのSさんに
感謝とお礼を伝え、「また来ます」と言うところは、娘曰く
かなりおばちゃんだったようです。

でも頭の中で思っているだけでは、相手には伝わらないでしょう。

相手を不快にさせることはいけませんが、そうでないことは
出来るだけ言葉にして伝えるようにしています。

椅子のある席に案内された人は、ゆっくりと過ごされてますが、
私たちのようにスタンドスタイルに案内された人は、だいたい1時間ぐらいで帰られますね。

このお店が流行るのが分かるし勉強になりました。

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