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自分メモ:待合室にあったアエラより

自分メモ:待合室にあったアエラより

■成熟した炭酸飲料市場と新規参入したオランジーナがなぜ空前のヒットとなったのか

  →炭酸飲料市場へのブランド新規参入に おける消費者分析とその活用


原因の発見の流れ、仮説の構築が的確。
実践的示唆に富むと評価される

マーケ&心理学
データが意味を語りかけてくる瞬間

物事の構造を突き詰めて考えるのが好き。

苦手だった運動も、早く走るには体のどの部分をどう動かすか、
メカニズムを考え実践し苦手を克服。



■MRIは熟練が必要とという常識   その常識を崩す

ゼロベースで物事の本質を問う。
受験テクでなく、純粋な知的好奇心で探求。
人と違う解法を考える。

物理は抽象概念を扱うので、どんな分野でも適応できる。


【追記】2015.7.18
■見えないものを見える形に

○直感は、形に(言語化)できるものなのか?

goo辞書によれば「直感」とは、
推理・考察などによるのでなく、感覚によって物事をとらえること。

とされていますが、実は、経験の蓄積によるものではないか。と思っていました。

wiki pedhiaより
本能は必ずしも経験的な要素を必要としない。直観的な基礎による見解を持つ人間は、その見解に至った理由を即座に完全には説明できないかもしれない。しかしながら、人間は時間をかければ、その直観が有効である理由をより組織化して説明するべく論理の繋がりを構築することで、直観を合理的に説明できることもある。

まさに、これです。
直感は、現象を積み上げれば論理的に説明が可能になるのではないかと


■直感を言葉に
調べ物をしていて、参考サイトにたどり着きますが、
「このサイトは信用できそう」「ここはダメそうかな・・・・」
と直感的に捉えていました。

「信用できなさそう・・・」と感じたとしても、
「この情報」については、「信頼できそう・・・」
という判断できると思われるところは、参考サイトとして紹介します。

(そこに紹介責任のようなもは感じています。
 そして、参考サイトとして紹介する内容によって、
 自分の情報力や知識レベルも露呈してしまう部分もあると思いながら・・・)

「情報としては正しそうだけど、サイトそのものが怪しい・・・」
と感じさせられることが多かったのは、「美容系」のクリニック。
サイトが醸し出す雰囲気がなんとなく怪しげ・・・

そのなんとなくを言語化できれば、情報を見る時の参考になるのではないか。
そんなことをずっと考えていました。

直リンクを貼って、このサイトのこの部分がこういう点で怪しい・・・
そんなことを付け加えて解説したとしたら・・・・

「営業妨害だ・・・」と言われてしまう可能性があります。
そのためできませんでした。


ただ、リンクをせずに、個々のサイトを見た時に感じたこと。
こういう部分がおかしいと思う・・・
それを、その都度、積み重ねて集めていけば、
そのうち体系化できるのではないかと思っていました。
ここは、おかしい、怪しいと感じた「直感」が
何か形になって見えてくるのでは・・・

しかし、具体的に説明しようとすると、やはり対象のサイトを示さないと、
説明しにくそうだと感じていました。


そこで、まず、手始めに・・・・・
紹介されたサイトに対して、感じたことを、リンクは使わず、
書き始めてて、少しずつストックしてみようかなと思ったのでした。


しかし、ネット上で起こりうるリスクが・・・・
わずかかもしれませんが、それをどこまで想定して対応するのか。


発言力はview数だけではない。とは言っても、
Viewという絶対数が多くなければ、そこから派生する影響は、微々たるもの。

(ただ、閲覧者の電波力によって、影響力が広がることは、あるのかもしれませんし
 発言者がネット内でどのように立ち回っているかも影響されるかもしれません。)

いずれにしても、ある程度、影響を与えるviewが確保されていなければ、
形として現れる影響の可能性は極めて低いと考えられます。




■見えないものを見えるものに
アエラで女性研究者たち、つかみどころのないデータを模索しながら、
そこから何かを導き出しているという記事が紹介されていました。

それを見た時に、どこか共感するものを感じて、
私は私で、つかみどころのないものを、形にできたら・・・と。
まずは、これまで自分が「直感」と思ってきたことは、
何によってもたらされていたのか。
それは、身近になったネットの情報をいかにして、
ふるい分けて自分のものとして取り込んできたか、
自分の基準を客観化することでもあります。

全く美容に興味がなくこの世界に足を踏み入れて思ったことは、
情報の取捨選択が、ブームに流されてすぎていないか?
というのが正直な感想でした。 

その判断の指標となるものを示せてたら・・・・という思いがありました。
しかし、多くの人にとっては大きなお世話な話(笑)

ただ、全員に理解される必要はなくて、
ブームや、雑誌、有名美容家や、美容関連の医師、マーケティングなどの情報に
惑わされないように、自分で正しい判断をできるようになりたい。
と思っている人の元に、一つの基準、目安として届けばと・・・・

何をもって「正しいのか」という問題はありますが(笑)
ここを押さえておけば・・・・ 
そんなことを知ってるいるか、いないか。
それだけでも違うと思うし、自分が漠然と経験的に判断してきたことを、
自分自身も、明らかにしてみたいと思ってのでした。



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