○ アース製薬「服の上からサラテクト」(クールミスト)
そんなに効果も匂いも持続しないのだけど、去年(趣味のお
散歩や仕事の入浴介助用に)買って、かなり好印象でした。
ただ薬品ぽいミントの香りが強すぎて ...
それに薄いTシャツだと、肌がイタッて感じだ
ったので、今年は少しライトなお品をチョイス。
○ 白元「どこでもアイスノン」シャツミスト(マリンの香り)
こちらは香りでもリフレッシュできる
し、何しろ肌に触れても痛くな~い!
むしろ直で良くない?!ってくらいなの
で、今シーズン中にリピるかもです♪
記:15/07/13
◇ 熱中症が起こりやすい時期
熱中症は8月の日中、太陽がカンカンに
照りつける暑い日だけとは限りません。
じつは6月後半~7月の晴れ間や、梅雨明けの蒸し暑く
なった時期(まさに今)にも熱中症は多く見られます。
それはなぜか?…この時期は身体がまだ暑さに慣れていないため上手
に汗をかくことができず、体温をうまく調節できないからだそうです。
◇ 熱中症を起こしやすい年代
当たり前のことですが、熱中症には誰もが注意する必要があります。
ただその中でも特に熱中症を起こしやすい年代が(男性では)
0~4歳、15~19歳、55~59歳、80歳前後に、(女性では)
0~4歳、80~84歳に熱中症発症のピークがあるそうです。
体内の機能が発育途中の子どもや、体力が衰えはじめた
ご高齢者さまは注意しましょう!はよく耳にしますが、
10代~60代の男性の割合が高いのはなぜでしょう?!
この理由として、男性の方が青年期のスポーツ時の運動強度が高く、中年
期にかけては仕事による身体のへの負担が大きいためだと考えられます。
ちなみに熱中症が起こるのは、炎天下での運動や
作業中だけではありません。室内でも発生します。
熱中症を発症させる要因の多くは、体調を崩していて体力がな
い、食事をしていないため食事からの水分摂取も少ない、暑く
ても我慢して冷房を入れない、トイレを気にして水分を控えて
いるなど、いずれも熱中症の引き金になるとのことです。
正しい知識があれば予防することができます。
熱中症を知り、自分に合った「熱中症対策」をお互い心がけましょう。
熱中症からカラダを守ろう|大塚製薬
◇ 各地で猛烈な暑さ ... 熱中症に警戒を!!
昨日(13日)は午前中から気温が上昇し、熊谷市で今年
一番の暑さとなる37・0度を観測。熊谷市は12日に続い
て連日、最高気温が35度以上の猛暑日となりました。
12日には三郷市の95歳女性が、13日に鳩山町の8
2歳女性と深谷市の79歳女性が熱中症の疑いで(2
日間で計3人の方が)お亡くなりになっています。
「熊谷地方気象台」によると(13日の)最高気温は熊谷市37・
0度、鳩山町36・9度、久喜市36・2度、寄居町36・0度、さい
たま市35・7度、越谷市35・5度、秩父市35・4度、所沢市35・
3度と、8カ所全ての観測地点で「猛暑日」となったそうです。
その他(13日午後6時すぎには)さいたま市緑区中尾の市立東
浦和中学校で、演劇の練習をしていた女子生徒5人が体調不良
を訴えて(幸いいずれも軽症でしたが)救急搬送されました。
県によると、(13日午後9時時点で)熱中症の疑
いで救急搬送されたのは計134人だったそうです。
「熱中症対策」として、小まめな水分補給や(特に高齢
者の)積極的な「エアコン活用」を呼び掛けています。
情報:埼玉新聞 7月13日(月)22時56分配信
熱中症か 全国で872人搬送3人死亡 NHKニュース - NHKオンライン
各地で猛烈な暑さ 熱中症に警戒を NHKニュース - NHKオンライン