シートが全部埋まってる位の込み具合で、おもむろにパウダーファンデーションを叩き出す女性。おおう(゜゜;)(。。;)
セミディというよりはボブが伸びきった重い黒髪。横にはヴィトンのモノグラム。
細くて白い両腕を掲げ、高く脚を汲んでフルメイクスタート!
重めのセンターパートをサイドに流してたり、淡いブルーのフリルの襟が目立つフレンチスリーブのトップスと白の膝上丈のフレアースカートという格好のせいか『青い珊瑚礁』や『白いパラソル』の頃の松田聖子を連想させる。。。私は昭和の女(^_^ゞ
ファンデーションを叩いただけの状態なら蝋人形みたいで、チーク、アイメイク、(リップメイク)と次々工程をこなして、どんな美女に仕上がるのかな~?、、、
う~ん、この・・・
なんでしょう?イタイ感じ??
流行りのメイクに、有名メーカーのアイテム、恐ろしいほどの手際のよさ。
こんなにスキルもアイテムもあっても『若作り』感。
ベースメイクの崩れを元から直さず、スポンジパフで塗ったのみだと、アラは隠せても、蝋人形感がまして痛し痒し・・・!
実際、私より大分年下の人だと思うんですが、顔や雰囲気の大人っぽい人はカワイイアイテムを使うときはあえての引き算の方がいいと思うんですが。。
例えば、水色のフェミニンなトップスを着るなら、

ウェッジソールと籠バッグでカジュアルかつ夏っぽくなるんじゃないかな?
メイクも作り込み過ぎない風の艶感重視の方が、表情がイキイキしてと見えそうなのに。
と、妄想残業電車より脳内中継でした。
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