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蜷川実花 ウエディングコレクション × 結婚式装いマナー

蜷川実花 ウエディングコレクション × 結婚式装いマナー

写真家・映画監督としても活躍されている蜷川実花が手掛ける「M / mika ninagawa」の
ウエディングコレクション第2弾が発表となり発表コレクションにご招待いただきお邪魔してまいりました。



蜷川実佳さんの世界観がたっぷりとつまった色とりどりのウェディングドレスは、どれも心を華やかにしてくれるものばかりっ。


まるでお花畑にいるような気分にさせてくれました。



こんなドレスで、結婚式に参列してくれている会場の1人1人が笑顔で華やかな雰囲気に包みこまれる事間違いなしですね!



やはり、着るお洋服は人の印象を映し出すだけでなく、
見ている人の心へメッセージが通じるもの!



自分がどのような場面で、どのような洋服を着るか、
きちんと考えて着るということが相手に対するマナーです。



  • 結婚式に友人として参列する
  • 2次会に友人として参列する
  • スピーチをする
  • 親族として参列する
などなど、
結婚式とはいえ、どのような会場で、どのような立場で出席するのか、ということで着るものはまったく違います。



基本的なことですが・・・

【花嫁さんより目立ちすぎていませんか?】 ⇒ 白のドレスは言うまでもなくNGです。

【イブニングの式で肌を隠しすぎていませんか?】⇒ 逆に失礼にあたることもあります。
イブニングの際は露出が多いほど正式とされています。

【全身真っ黒コーディネート】⇒ 結婚式というおめでたい席で全身真っ黒な服装は不祝儀を連想させてしまうので、NGです。ついついコーディネートしやすいので黒になりがちな方もお祝いの席では華やかな恰好でいきましょう。



そして何より、ドレスコードがあればドレスコードを良く確認し、
また結婚式の花嫁・花婿さんがどのような恰好をしてきてくれたら嬉しいのか、
ということを相手の立場にきちんと立って考えた上で出席しましょう。



大人のレディーたるもの、マナーをわきまえた上での自分らしい装い印象管理をした装いで結婚式に参列しましょう!



引き続き印象管理のいろはを発信していきます。
どうぞよろしくお願い致しますっ。



ちなみに、昨日の私の装いは・・・・
華やかなコレクションの場にふさわしいよう、
ロミダケスの赤いドレスをチョイスしましたっ!
アシンメトリーなラインのワンピ―ス。
絶妙なカッティングで、スタイルも良く見えるのでお気に入りです^^





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