モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。

20歳過ぎがら徐々に始まり
30代になると
重力に従順になってしまう姿勢。
35歳からは
「重力への反抗期」迎えましょう。
慣れれば慣れるほど
地球から受ける重力負荷は
常に一定の1G。
言わば常に身体に
負荷がかかっているのに
なぜ衰えるのか???
これは筋肉の
「同じ負荷を与え続けると退化する」
性質によって起こります。
同じことへの慣れ
姿勢を保持する筋肉は
この不変の負荷により
速筋→遅筋へと性質が変わってしまい
段々と筋肉量の低下が起こります。
特に
○背中
○ヒップ
○肋骨周辺は
負荷に大変従順となり
同じ負荷での慣れを感じやすくなります。
この3点に重力以上の負荷をかけ
重力に反抗する筋肉を目覚めさせる
ことが姿勢若返りのポイントです。
35歳からの反抗期
普段2足で立つことからも
力学的に肩ー背骨ー股関節の
3点のバランスを整えることで
姿勢の変化をつけやすくなります。
「35歳からの、姿勢反抗期エクササイズ」

両膝を90度に曲げます。

肘は伸ばしきらなくて大丈夫です。
(スタート姿勢)

この時かかとと肘で
地面を押すようにします。
10回目安行いましょう。
○仰向けでバンザイ姿勢
→姿勢筋である
肋骨周辺の位置が上がり
背骨が引き伸ばされます。
立ってバンザイすると
単に腰の反りとして出やすいので
仰向けの姿勢がベストです。
○ヒップを浮かせる
→ヒップ~背中~肋骨にかけて
姿勢筋肉がフルに活用されます。
他の部位に負担を逃さず
姿勢筋のみが刺激されることで
姿勢の変化が作られやすくなります。
いつの間にか、
重力に従順になっている。。
女性はご参考にしてください。
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