美味しい1皿を食べた アンペキャブル
今日は 大坪さんが お母さんをしてくれると呼んでくれました
今日は 卵サンドを冨士男に行って食べたと言うと
ならもう今日は卵はたべたから 卵はいいねと
野菜をたくさん使った一皿を作ってくれた
食べたら すぐわかる ものすごく愛情たっぷりの1皿
料理は手間と 愛情
このお皿の上の全てが 1番美味しいように料理されて
フォークで口に運ぶたび ものすごく美味しさと 愛情を感じて
ちょっと泣きそうになった
私はすごいシェフに 長崎に来て出会ったと先日に増して感じます
お皿にのっている この食材たち
なんて幸せなんだろう

いただきます は 命をいただきます
適当なものばかり食べると いただきますへの想いが薄れる
ファーストフード店などに行くと みんな食べてるものを見もせず 食事をすませるように
食べている光景をみると どんどん そうなってきてる気がする・・・
こんなふうに 私も すべてのものを1番美味しい状態にして
それぞれを生かせるようにして 料理をしてみたい
でもこれは みんながみんなできるわけではないし
こんな風にものすごいシェフを見つけることすら 滅多にない
たぶん 大坪さんは 嫌いなものでも 気づかないほど美味しく食べさせることができる

出されるものを食べるごとに え!!と見た目からの想像と
食べたら全く違う味と食感だったりして
ずっと驚きの連続だった

長崎に来て いろいろな人と出会って いろいろな経験をして
いろいろな話を聞いて 8月9日のこの日に
長崎でサイレンを聞き、 行くべき場所に向かった今日
いろいろなことを 考えて過ごした今日まで
大坪さんの料理を食べることができ また思うことが沢山あって
これが私が 長崎に 今日いるべきだった理由かもしれません

数日したら わたしは神奈川に戻るけれど
また 長崎に来れる日がきたら
ここに大坪さんの料理を食べに来たい

どんなに忙しくても 毎日 必ず1度は何か口にします
食べることに ますます いろいろ考えて
ものすごい 特別な食事をさせてもらえました

長崎に来て 本当に良かった

フランス料理 アンペキャブル
↓ 8月9日のブログ ↓



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