緯度で言えば、北海道よりも北みたいですから。
ですから、夏休みといえども、気を抜きませんでした。
もしも、冷夏だったら、せっかくの旅行が
台無しですものね。
夏な訳ですから、現地では、冬物も売っていないでしょうし、
風邪をひくのもイヤです。
・・・と思って、一応は用意していたのですが、
これが、本当に的中してしまいました!(^^;)
ナント気温16℃で、雨がショボショボ降っていました。
イタリアから、袖なし半ズボンで乗ってきたリゾート客だって
イギリス到着間際になったら、
いつの間にかコートを羽織っていました。
さてさて、そんなロンドンですが、
飛行場から、まっすぐに向かったのが、
絶景景色のレストランで、ロンドン橋の
すぐ脇にあります。

ガーデニングの国、イギリスは、
シックだけど美しい、ラベンダーの
鉢植えにハチさんが来ていました。


そもそも旅程が短いのですから
食事をする間も、綺麗な景色を眺められる
レストランを各地でピックアップし、
日本から予約を入れていました。
ランチなので、予約を入なくても混んでいない
レストランが多かったのですが、
まぁ、景色はとても良かったので正解!
と思っています。
ビーフイーターとうジン(お酒)の
絵柄になっているのが、この人だと思うのですが・・・。
ロンドン塔の門番?素敵です 。


かの有名な大英博物館は、入場料無料だし、
エリザベス女王が公務を行う
バッキンガム宮殿だって、
夏に1ヶ月、女王様が、避暑とバカンスに出かけて、
留守にしている間は、一般に開放して、
予約すれば、中を見せてくれるというのも、
イギリスって世間に優しいというか、
太っ腹、というか・・・。
バッキンガム宮殿のお庭。
こんな大都会の真ん中に
うっそうとした森とけぶる池・・・。
普段は時折、エリザベス女王が、
散歩したりしているのだろうなぁ、
と想像しました。


そんな歴史のある街からの映像です。
紅茶屋さんでは、サーモンランチを。
半切りレモンが布にくるまれ、
茶色のリボンで可愛くラップされて
つけ合わされていました
オシャレです。

3時のティータイムには、
お決まりのスコーンを。
定番の苺ジャムにクロテッドクリームと一緒に。

不思議の国のアリスの作者は
イギリス出身。だからイギリスの物語?
でもティーカップは、超高級で、
1万円近くしたので、揃えるどころか、
一客も買えませんでした・・・。
見るだけ~。だけど、豪華で可愛いですよね~。

老舗の紅茶屋さんの素敵なディスプレイ。

余談ですが、ヨーロッパの牛乳が、
無脂肪牛乳のように、薄くなっていたのです!
脂肪とカロリーを気にして、薄い牛乳が
主流になったと紅茶屋さんが言っていました。
濃いミルクティーが好きな私は
楽しみにしていたので、ガッカリしてしまいました(><)
だけど紅茶葉の缶は、イギリスから沢山持ち帰り、
今秋は英国紅茶で、優雅にティータイムを
楽しむつもりです♪
駆け足旅行だったので、
とにかくのどが渇く!
イタリア製ペルグリーノ(炭酸水)
のオレンジ、レモンフレーバーには
お世話になりました!

そして、駅食やサンドイッチバーにも
お世話になりました。
ディスプレイがやはり、可愛い☆



街並みからして、全体的に
とてもシックです。
ロンドンのオシャレはシック
だと思います☆
ジョー・マローンもそんなところでしょうか。
何となく連想してしまいます・・・。(*^^*)
チョコラータ3さん
zhenriziさん