美的10月号付録のカラー診断(B黄みクリアタイプ)で自分の肌が映える色とわかり、自分史上一番淡い色のリップとして挑戦中です。
しかし、いままで淡い色のリップを塗ったことがなかったので初めて気がついたのですが、自分の唇の色よりも淡い色を塗ると、唇表面の状態が顕著に現れてしまうんですね。私はいつもメンタムリップをもちあるく自称メンタムリップ依存症なくらいしょっちゅうメンタムを塗っていますが、それでも唇の内側…歯に近いあたりに皮めくれがあることに気がつきました。そしてそこに淡い色のリップを塗ると、色がまだらになる!
ちふれリップは良くも悪くもクラシックな口紅タイプ、マットでしっかりとした質感です。だから唇の表面が荒れているとまだら具合が非常に強くでる…
そこでリップ下地というものを買ってみようと思いました。THREEのリップベース(UVカット効果あり)がよさそうだなと思いましたが、2800円。んー、と迷っていたらアテニアからもリップベースがでていました。

税込み1029円。いいなぁ、THREEのほぼ3分の1の値段。
これは紫外線カット効果はないそうで、逆に夜寝る前に塗るリップケアにも使えるとのこと。うすーいピンクよりの乳白色で、唇に色はつきません。質感はメンタムリップと似ているかな?と思ったのですがメンタムより滑らかかつ粘度が多少あり、これで口紅がのりやすくなるんだろうな。
大きさがコンパクトで、化粧ポーチでかさばらないのがいいです。

洗顔後、スキンケアをしているときに同時にこのリップベースを唇に塗っておき、メイクの最後に口紅を塗るころには唇が滑らかになっていました。
よし、これでゲットした淡い色リップつかえる!

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