
【コスメデコルテ】 限定
リポソーム トリートメント リキッド デビューセット
¥10,000(税抜)
【セット内容】
・リポソーム トリートメント リキッド
170ml(現品) ¥10,000
・AQMW リペアエマルジョン
/ER 30ml(トライアル)
または セルジェニー エマルジョン
/ER 30ml(トライアル)
・オリジナルポーチ
肌がはじめて出会う、新次元の化粧水
コスメデコルテが誕生して今年で45年。そのコスメデコルテの代表コスメともいえるモイスチュアリポソームが誕生して20年。
そして2015年秋、モイスチュアリポソームの化粧水、
リポソーム トリートメント リキッドがついに誕生。
コスメデコルテの歴史にまた1つ名を連ねる名品が生まれました。

コーセーが、長い歴史の中で研究を重ね続けている多重層リポソーム技術を
ぎゅっと詰め込んだリポソーム トリートメント リキッドが、
2015年9月16日(水)に発売されました。
限定で、リポソーム トリートメント リキッド デビューセットも同時発売されています。
セット内容は、リポソーム トリートメント リキッド現品(170ml)と、
AQMWのリペアエマルジョン ERのトライアルサイズ(30ml)か、
セルジェニーのエマルジョン ERのトライアルサイズ(30ml)のどちらか選べます。
あと、たっぷり収納できるゴールドのオリジナルポーチが付いてきます。
同じ値段なので、
リポソーム トリートメント リキッドを買うならデビューセットの方が断然お得!!
購入予定の方は、数に限りのある限定商品なのでカウンターへ急いでくださいね!
私は、AQMWのリペアエマルジョン ER の方をセレクトしました。
どちらでも良かったのですが、
デビューセット購入時に、セルジェニーのクリームも一緒に買ったというのもあって、
担当してくださったBAさんが、
「只今、AQMW リペアエマルジョン ERのサンプルがなく、
セルジェニー エマルジョン ERのサンプルならご用意できますので、
こちらのセットはいかがですか?」
と、すすめて下さったのでAQMWのセットにしました。
そういえば、コスメデコルテ自体が久しぶりだったので、
AQMWも長いこと使ってなかったな~と。
洗顔石鹸のフェイシャルバーは何度も使ってたけど。
ずいぶん前に使ったのはリペアエマルジョンだったので、
使っていなかった間にリペアエマルジョン ERが新しく発売されてたんですね。
リペアエマルジョンがどんな感想だったか、
当時の記事を読み返してみると、なんと5年前でした!
(月日が経つのは早い・・・)
5年も経てば、肌も随分変わるもんで・・・。
あの頃より老いた自分の肌に使ってみようと思います。(泣)
とは言っても、あの頃と同じく先行乳液に1万円、化粧水で1万円、
朝用クリームとナイトクリームに分けるならそれぞれ1万超え・・・ってなると、
さすがに高くつくな~って思うのですが、
クレンジング エマルジョンが、
リポソーム トリートメント リキッド と同じく9月16日に発売されたばかりだし、
久しぶりに次のクレンジングと洗顔料はAQMWにしようかな、と思っています。
リペアエマルジョン ERはまだ使ってないので、また後日感想UPしますね。

さてリポソーム トリートメント リキッドですが、
ただ単純にモイスチュアリポソームが化粧水になっただけではないんです。
モイスチュアリポソームに採用されている多重層リポソーム技術をそのまま起用したのではなく、
このリポソーム トリートメント リキッドのために、新たな美容成分を配合した
2種類のアクティベイティングリン脂質による新型リポソームを開発し、
さらに角層へ、もっとアクティブなアプローチを肌へ働きかけます。
この説明だけでも、「なんだかすごく良さそう!」って期待感膨らみます。
私は、運よく発売前に商品が入荷していたので、4日早くお試し出来ました。
使い始めて5日経過した感想です。

モイスチュアリポソームと同じく藤色で光沢のあるボトルが美しく素敵。
テクスチャーはシャバシャバ系なのですが、
ボトル口がしっかりと作られているので液だれしないし、
化粧水も出すぎたりせず、ちょうどいい感じで出てきます。
蓋も、ボトルを倒してもこぼれないようにか、キャップが内蔵されてるような形になっています。

こういうところが国産って感じがして好きです。
見た目だけじゃなく、使い手の使いやすさを考えられているところとか、
1つ1つ細部まで作りが丁寧なところとか。
使い方は、今使ってる化粧水のタイミングで使えます。
なので、通常どおり洗顔後に使ってる方はそのままでOK。
リポソーム トリートメント リキッドは、コーセーお得意の先行乳液じゃなくても使えるので、
今使ってる乳液やクリームがまだ残ってる状態でも、
手持ちのラインに組み込ませやすいのがいいですね。
ブースター使用してる方はそのあとに使いますが、
浸透がすごくいいので、今の季節ならブースターなしでも全然問題ないです!
肌状態がちょっと良くない時や、真冬になって肌の乾燥が気になってきたら、
モイリポのようなブースター美容液や、
美容オイルをリポソーム トリートメント リキッド前に使えばいいかなって感じ。
べたつき感や重さは全くなくて、どちらかというとサッパリとしたライトな感触なのに、
肌の奥までぐんぐん入って、内側からしっかり潤ってくれるから、
肌寒くなってきた今の季節でも、しっかり満足できる保湿力です。
数日使っただけでも、肌の水分量が上がったような潤い感と、その持続力にびっくり。
今までもそれなりに良いもの使ってたのですが、
(あと少し残ってるのですが、ちなみにPOLA REDです。
まだ記事書いてないですがライン使いしてます)
自分には、リポソーム トリートメント リキッドの方が肌に合ってるように感じてます。
使えば使うほど肌の調子が良くなっていくので、1本使い切るころが楽しみ♪
公式サイトでは、
「コットンに裏側まで通るくらいの量を含ませ、パッティングするように肌になじませます」
とありますが、
BAさんは、手でもコットンでもどちらでも使えるとおっしゃっていたので、
肌の状態によって使い分けたらいいかと思います。
個人的には勿体ないので手でつけてますが(笑)。
だって、1万円クラスの化粧水、バシャバシャ使えないです!
勿体なくて!!
よく、「手にも浸透するからコットン使った方がいい」って言いますが、
そりゃ浸透はするでしょうが、そんな瞬時に入ってなくなるわけじゃないし、
長年使ってる感想として、コットンより手の方が量がたくさん要らないと思うんです。
もちろん手で付けても適量はきちんと使いますし、しっかり肌に入るように使います。
あとは、手で付けると、「ちゃっちゃと付けておしまい!」って人が多いから、
コットン使ってちゃんと肌に届けましょうってことだと思うけど。
自分の化粧水のつけ方は、1度に適量を手に取らず、こぼれないよう少量を手に取り、
肌に塗布するように、下から上へ付けた後、
肌に浸透させるようにハンドプレスして馴染ませます。
これを2~3回、適量を目安に繰り返します。
肌が満足しない日は、回数増やして、いつもより多く使うことはありますが。
適量でよく見かける500円玉大だったとしたら、
手で付けるのと、コットンにしみ込ませるのじゃ、コットンの方が少なく感じるんですよね。
コスデコの公式みたいに、コットンの裏側まで通るくらいの量を使えば問題ないけど。
たまにのスペシャル使いとして、リポソーム トリートメント リキッドを、
コットンパックやコットンマスクで使うと、すばらしく肌がプルプルになって良さそうですが、
わたしは贅沢すぎて、勿体なくて、やる勇気がありません。
よほど肌が枯れ果てたような悪い状態になったら、
救済措置としてやるかもしれないけど。
なので、コットンパックとか、たっぷり使う用の化粧水は、
また別途お値段が安いものを使ってます。
リポソーム トリートメント リキッドみたいに浸透が良くて、高機能な化粧水なら、
しっかり肌に馴染ませれば、手で付けても十分効果を発揮してくれます。
パッティングも気持ちいいし、角質がちょっと気になった時とか、
メイク前ならコットンで拭き取りたいし、
その時の肌状態や、用途によって使い分けたらそれが一番いいかと思います。
別に勿体なくないわ、ってセレブな羨ましい方は、ここのくだりはスルーしてください。
バシャバシャ使ってください!
香りはちょっと化粧品ぽい匂いがして、強めではありますが、個人的には問題ありません。
そういえば、モイスチュアリポソームって、
今ではコスメデコルテ化粧液って名前に変わったんですね。
(いつの間に?!)
モイスチュアリポソームは愛称となっているそう。
そりゃ昔からあるし、有名だし、みんなモイスチュアリポソームって呼んでる人の方が多いと思う。
なんで変えたのかな~。
そのままで良かった気がしますが・・・。
なんにせよ、話題の化粧水、安くはないお値段ですが、
コスメ好きの方は1度は使ってみたくなる商品だと思います。
でも1度使うと手放せなくなるかも?!
肌の乾燥が気になるこれからの季節に、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
デビューセットは限定ですから急いで下さいね♪
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