VOGUEビューティで気になっていた今年のトレンド。

こんな、毒の強いバーガンディーが欲しくて、百貨店をフラフラ。
THREEのリップジャムの11が欲しかったのだけど、タッチアップの結果、明るい、コーラルよりの赤になってしまった…毒っぽさ、渋さに欠ける・・・
おまけに、落ちやすい。テクスチャは、すごく好きなので、いつか買うと思うけれど。
仕事が、汗かき、動き回るせいか、頻回に水を飲むので、(多い時には1日6リットル飲んでます)口紅は、持ちの良さを求めるのね。業務の都合上、お直しする暇も無いので。
色素沈着系といえば、YSL。私のリップの半数は、サンローランです。
持ちの良さは、断トツ。皮向けもしないし。
探したら、毒っぽいバーガンディー、ありました!既存色のヴォリュプテシャイン、02番。
ヴォリュプテシャインだけで、5色持っているのに…と、一瞬、躊躇したんですが、使い慣れた口紅だから、購入!
イメージ画像をBAさんに見せたら、一緒にグロスも、勧められ、買っちゃった…。
グロスヴォリュプテの106


両方、指に取ってポンポン付けで、ラフに塗って、目元をオレンジや明るめのベージュ単色で抜けば、何とか。

これよりも、濃くすると
モロ、和顏の私は、血が滴るオバケになっちゃう。
BAさんに、もう、コンプリートしてしまえば?と言われるヴォリュプテシャイン。
コンプリート?
致しません、、、
紫をタッチアップした時に、息子に「ゾンビ!」と爆笑されたから。子供って本当正直。BAさんも、「BAに騙されない良いパートナー様です」と言った後、後ろ向いて肩震わせて笑ってたし。私、正直なBAさん、好きよ。
ルージュなら、ヴェルニデビューしたいのに、使い慣れたものから、なかなか離れられません。
グロス、買うけど使いきれません。ヴォリュプテグロスだけで、4色持ってる。全然減らない。
落ちやすいものは、職業柄嫌いなんだろうか?
とりあえず、毒リンゴ飴リップか、以前ブログで書いた、NARSの玉蟲色カーキシャドウの2パターンで、秋を楽しみます。
冬は、感染症防止に、マスクを付ける生活になるから。