
第3期KUMONママサポーターとして活動しています
先日の座談会は

セルリアンタワー@渋谷で
渋谷、めきめき工事しててベビーカー移動は中々大変ですねー!
ホームからセルリアンタワーまで何回エレベーターに乗ったのか…
もっとバリアフリーしてほしーい!

ゲストは…

KUMON OB 手妻師藤山晃太郎さんでした

たーくさんの

手妻を披露して頂いたあとで

OBとして考えるところをお話ししてくださいました。
手妻という伝統芸能を引き継ぎながら、ご自身の広報活動として動画投稿サイトやSNSを駆使してアピールされていて、古と新の発信力に長けてらっしゃいます。
恐らく、発想力もおありなんだろうな、と僭越ながら感じた次第でございます。
そんな藤山さんのお話で、私が個人的に特に印象に残ったのは
「普通の生活をより良いものにしていくことが大事なんです。」
というお言葉でした。
うーん、深い!!!
藤山さんのお話を聞いた後、同じお席の方々とディスカッションをするのにあたり自分の意見もお伝えするのですが、

印象に残って取り上げさせて頂きました。
藤山さんは、KUMONの学習を「特別なこと」ではなく「普通のこと」と捉えていたそうです。
自分が「やろう!」と思ったことを習慣化することってすごく難しいと思います。
例えば大人が何か新しいことを習慣化しようとすると、人間の行動変容のステージって、
①無感心期:6 ヶ月以内に行動変容に向けた行動を起こす意思がない時期
②感心期:6 ヶ月以内に行動変容に向けた行動を起こす意思がある時期
③準備期:1 ヶ月以内に行動変容に向けた行動を起こす意思がある時期
④実行期:明確な行動変容が観察されるが、その持続がまだ 6 ヶ月未満である時期
⑤維持期:明確な行動変容が観察され、その期間が 6 ヶ月以上続いている時期
という5段階があって、それを繰り返すんですよね。(これは個人的に大学の授業で習ったヤツ)
維持期にたどりつくまでの長いこと長いこと。(ダイエットなんか、①→②→③→④→①のループです…泣。)
でも、元々習慣づいていて、「学習するのは普通のことだよ」という意識を持っていれば、こんな行動変容のプロセスをたどる必要はないわけです。
変えるのは大変。でも、元々習慣なら簡単!
やっぱり、親が子どもの習慣作りのお手伝いをすることは大切だよなあ…と思います。
わたしも、ちょっとドキっと。
読み聞かせ、毎日頑張ってるつもりですが(ストレスにならない程度に)
今のところ、まだ「特別なこと」だと思います。(いっぱい読んだ日は、頑張ったーーー!!!って自分を自分で褒めてますw)
でも、息子にとっては、お母さんが絵本を読んでくれるのは、「普通のこと」にしてあげたいですね。
うん、よりよい普通の生活を目指そう!
他にも藤山さんからは夢をかなえる3つの力、ということで、素敵なお話がありました。
藤山さんが大事だとおっしゃっていたのはこちらの3つ↓

我が家でも、息子がいつかの夢を叶えるために...
自習力をつける!!!
ために、まずはわたしが、「より良い普通の生活」を送らせてあげたいと思います!
うまく文章にできず、言いたいことが伝わってるのか不安なのですが…w
▼アメママの子育てリアルボイス
http://topics.gg.ameba.jp/201410_kumon/index.html
に他のKUMONママサポーターさんのブログがたくさんご紹介されてるので、ぜひぜひ足を(目を?)運んでみてくださいね
これで恐らく第3期KUMONママサポーターの活動は最後になるのかな~と思います。
また、きっと第4期も募集されるはず!
個人的に、この座談会は教育に感心がある方にはとてもためになるかなー!と思いますので、ぜひぜひ興味ご関心がある方は応募してみてください!
仲良くしてくださったママサポーターさんとのつながりにも感謝
ちょっと引きこもりがちだな~…と思って応募したKUMONママサポーター★(社会参加なつもりw)
実はこれをきっかけに自分もやりたかった英会話を始めました
(と言っても、ちょうど良いタイミングでそんなお誘いがあったのもあったんですが。)
ためになった英語プレミアムセミナーや今回の手妻鑑賞も無料で参加できちゃうし、刺激になることは間違いない
そんなKUMONママサポーターでした
参加させて頂き、ありがとうございました
アメママの子育てリアルボイスはこちら
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