伊藤さんちの別邸訪問２

ようこそのお運びで。

いつもLikeやコメントしてくださる心優しい方、Likeだけの方、

そして素通りの方と、どちら様も厚く御礼申し上げます。

松坂屋初代社長の伊藤さん、お能というご趣味があったそうです。

さすが、お金持ちは違います。
地下にそのお能を披露するための舞台（舞踏場）を造っちゃった。

インドを旅行した際に感銘を受けた伊藤さん、この舞踏場はインド様式の
意匠が各所に見られます。

舞台よりホールをのぞむ

アンコールワットのレリーフとマントルピース

舞踏場にあるボックスシート

舞踏場への入口

舞踏場へ続く地下廊下の灯り

地下の廊下にはお釈迦様一族をモチーフにした壁画が描かれています。

こちらの女性はどなたなのか分かりませんが、なんだか妖艶な雰囲気が
漂い、惹きつけられる壁画でした。

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『昭和の頑固おやぢ』ときどき『大和撫子』
桃桜子さん

美しいものを見て、美しい音を聞き、美しい言葉を紡ぐ。美しい所作のたおやかな大和撫子に憧れます。「ならぬことはならぬ」の曲がった事と無礼者は許せない頑固者。