日常レベルから人生レベルまで、悩みはつきもの。 悩んでベストソリューションを導きだすことは重要ですが、仕事の失敗や人間関係で生じた小さなことに引っ張られすぎて、ついネガティブ思考に陥っていませんか?
そんな時に“発想をプラスに変える習慣”を身に着けませんか?
ネガティブ発想や自虐発言を笑いに変え、好感度を高められる人がごくまれにいますが、一般的にはやはりネガティブ思考は損をするもの。自分を振り返ってみて、あてはまるパターンがないかチェック!
☆行動する前からマイナスに結論づけて、結局やらない
どうせ変わらない…やるだけ無駄…何のメリットもない…。ネガティブ思考が強いあまり、アクションを起こす前にマイナスの結論ばかりが先行して、結局何もやらずじまいということも。これでは新しいことを始められず、"プラス"になるどころかチャレンジもできません。
☆否定形の会話で、ビジネスや異性との出会いを逃す
自分では謙遜のつもりでも、せっかくの褒め言葉に「私なんて…」と返したり、誰かを褒める話題が出ると「でもあの人…」と水を差したり、とにかく会話が否定的になるのはネガティブ思考の産物。会話同様、SNS上でのネガティブな発言や態度は、ビジネスやプラベートでも新たな出会いを逸するだけでなく、今まで築いてきた人間関係をも壊してしまう可能性もはらんでいますので、気を付けたいですね。
☆ネガティブ思考で笑顔を忘れている
思考や内面性は表情に反映されやすいもので、ネガティブ思考のときは表情も暗く険しくなりがちです。考えだけならまだしも、攻撃性の高いネガティブ発言を伴うと、たとえ容姿が美しくても、魅力のない女性と低評価されてしまうことも。
そこで、ほんのちょっとしたことで自分を『プラス』に変える習慣4選
1. 朝時間の有効活用
日光を浴びることはポジティブ思考に有効とされています。目覚めて朝日を浴びるだけでも気分がよくなり、その日一日を前向きにすごせそうな気持ちになれます。
また、忙しい朝の時間帯にあえて余裕をもたせ、朝食を充実させる、簡単なストレッチをする、シャワーですっきりするなど、朝時間に自分が気持ちよくなる習慣を“プラス”することで、ポジティブ思考を導けます。今の気分に合う朝の楽しみを探して、朝型にシフトしてみては?
2. とにかく明るい口癖
明るく前向きなワードは、口癖になるほど積極的に発したいもの。ネガティブな発言の裏には、うらやましい・自分もこうありたいという思いが潜んでいたりするものです。そんなときには、うらやましい気持ちを「素敵」「すごい」「いいね」など素直に表現してみるとよいでしょう。
また、ネガティブな局面では「だめ」ではなく、「なんとかなる!」「できる!」「よし!」など気恥ずかしいまでの前向き発言を試してみると、意外と簡単に“プラス”にシフトできます。
3. 自分と向き合えるヨガ
ダイエットや美容目的で人気のヨガですが、本来は、呼吸法を通じて心を落ち着け、自分と向き合う修行の意味合いがあるとされています。
難しいポーズをとらなくても、あぐらをかいて両手のひらをそれぞれの膝に置き、目を閉じて自分のペースでゆったり呼吸するだけでも、ネガティブな考えが薄らいでいく気分になります。嫌なことがあった一日の終わり、お風呂上がりや寝る前に試してみてください。
4. 水を飲むこと
気持ちを落ち着かせたり、イライラをリセットする方法として「水を飲む」ことがあげられます。水に含まれるカルシウムやマグネシウムには鎮静作用があることが知られていますし、水を飲むことで呼吸が整うという効果も期待できます。
とても単純なことのように思えますが、水を飲んでふっと一息ついただけなのに、不思議と気持ちが落ち着いたという経験をした方も少なくないですよね。
最近は、硬水、軟水、炭酸ガス入り、フレーバー付きなど、市販されている水の種類も様々です。より気分が前向きになれる、自分に“プラス”な水を見つけて常にそばに置いておきたいですね。
いかがですか?
ちょっとした気持ちの持ち方でマイナス思考からプラス思考にかわるだけでなく、生活リズムが整い、美容や心の浄化にも繋がります。 また、人との関わりもスムーズになり、プラス思考は周りも元気にしていきます。 一気に変化させることは難しいですが、続けることで変化が現れるはず。 『継続は力なり』です。 生き生きとして人を惹きつける人は、自分のライフスタイルに向き合い趣味や仕事を楽しみながら努力しています。 お試しあれw
It's not a fallen angel.
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