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ばね指(腱鞘炎)

ばね指(腱鞘炎)

ばね指は妊娠時や産後、また、30~50歳代の女性に起こることが多く、

右手の親指に多く発生すると言われています。


重度の場合、少し指を動かしただけでも手首のあたりが痛み、

手指を使う動作に支障をきたすので、悩みの深い症状です。


筋は腱鞘という鞘(さや)に包まれているのですが、

その部分に炎症が起きている状態で、

腫れや熱感を生じます。

指が曲がった状態から伸びなくなり、

力を入れて伸ばそうとするとポキッと音が鳴る、「ばね現象」が起こります。


ばね指の治療には鍼灸治療が有効です。

腱鞘炎は手首の辺りが痛むので、そこだけが悪いのだと思われがちなのですが、

実は腱になる前の筋の部分、また、腕や首、肩の部分まで疲労しています。

このような状態ではなかなか治癒には至れません。

痛む部分の局所治療、また、疲労した部分の治療もしていく必要があります。


当院では鍼やお灸を使用したばね指治療をおこなっております。

お気軽にご相談ください。



女性部門吉村先生の診療時間 診療日10:00~16:30(最終受付)
[休日]   日・水・祝
整体部門池田先生の診療時間 診療日10:00~18:30(最終受付)
[休日]  火・土・祝
自律神経部門河北先生の診療時間 10:00~16:00(最終受付)
[休日]  日・木・祝
ストレッチ部門長原先生の診療時間 10:00~18:00(最終受付)
[休日]  月・金・祝


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