チャリティーピンキーリング

チャリティーピンキーリングって知ってますか？

1968年に日本で生まれた民間の国際援助団体（NGO）さんが運営してるSHOP

ジョイセフ・ショップ SHOPPING FOR SAFE MOTHER

電通の女の子チームプロジェクト『電通ギャルラボ
』さんの企画で実現した

『Girl meet Girl』

というプロジェクトの一環。

チャリティーピンキーリング

2層になってるリングには、それぞれの色に意味があり

一色は、自分の為、もう一色は世界のどこかの女の子の為。

自分の祈りが、もう一人の自分（世界のどこかで生きる女の子）の祈りが叶うとしたら。

というコンセプトで作られています。

一個500円のこのリング。

売上のうち200円がジョイセフを通じて途上国の女の子を支援するための活動に使われます。

デザインもかわいくて支援活動にも使われる！

このブログを読んでくれた女の子が

「アクセが欲しいな」と思ったとき、思い出してくれたら嬉しいです。

私は昔から「女の子」がすき。（カミングアウト的なものではなく！）

小説とか、映画とかも、女の子が頑張ってるようなものが大好き。

そして、「世界のリアルな女の子」の小説や映画を見る過程で知ったのが

世界の女の子たちの現実。

戦争、内戦、宗教、地域コミュニティ、家族、災害・・・・

様々な事でつらい思いを強いられてる女の子たちがたくさんいいます。

言い出したらキリが無いほど様々な問題が地球上にあり、女の子たちも被害を受けています。

こういった世界の人々を支援するための方法は色々あって

ただ、不要なものを送ればいいとか、そういった事では逆効果になる場合もあります。

だって、あなたがボロボロに汚れた誰が使ったかわからない古着もらって、嬉しい？

みじかーーくなった鉛筆もらって、嬉しい？

途上国でも都市はあります。都市には新品のものがたくさん売っています。

私が一番共感した国際協力に関しての本があるのですが・・・・

この話はまたの機会に・・・と思います。（長くなりすぎちゃうので！）

もとい、そんな女の子達も、私たちと一緒。いわば、もう一人の私です。

私は可愛いものが好きだし、おしゃれもしたいしいつまでもきれいで居たい。

愛されたいし、愛したいし、笑っていたい。

世界のどこかの女の子も、隣のあの子もきっと同じだと思います。

でも、どうしようもない事情でそんなこと言ってられない子がいっぱいいます。

世界を見渡せば、苦しい状況に暮らす女の子の方が多いのです。

そして、それが苦しい状況なのか、考える余裕も知識（教育）もなく、一生を終える子もいます。

私にできることは微々たるものです。

何もできないに等しいくらいです。

でも、一人でも多くの女の子に知ってほしい現実はたくさんあります。

私自身、もっともっと若いときに知っていたかった事もあります。

興味がある方は是非ジョイセフさんのHPを見てみてください♪

女子が好きそうな可愛いデザインのHPです！

このブログを見てくださる女性、女の子、全ての皆様に

少しでも私から「知ってもらう」を発信できたらいいな、と思って

今日はこの記事を書いてみました！

是非下のリンクをクリックして、一つ一つのリングをクリックして「知って」ください！
　　

世界の女の子の真実

これは、タイトルにもある私が思う

「☆よいものあれこれ☆」の一部だから。

世界女の子白書/木楽舎