8707views

痩せない部位への対処

痩せない部位への対処

痩せてキレイになる!

為のダイエット。

しかし、痩せて気づく。



○○だけ痩せない。。

体脂肪は全体的に増減する
原則があるのに、、

どうして???

お尻痩せ

これは体脂肪の傾向が関係しています。

体脂肪は関節の動きが少ない部位に付きやすい。

減りづらい周囲の関節は
バランス上硬くなっている、、
傾向があります。

例えば指の関節!

ここは太っても脂肪が付きません。

これはよく動かすし、動きの大きい部位だから。



反面、内もも。

ここは股関節と腰の間の筋肉。

股関節と腰は部分的に動きが少なくなる部位となります。

股関節の硬さ

女性の骨盤の作り上
足の付け根から始まる股関節は
内にねじれた形で付着します。

これは日常的に股関節が
うちに捻れやすいことを意味します。


腰の硬さ

股関節のうちねじれは
力学上、骨盤を前傾方向に引っ張ります。

これにブレーキをかけるために
腰が硬く緊張します。

この2点の強靭な硬さゆえに
内ももやヒップの脂肪が残ってしまう。

ということが多くあります。

これを元に紐を解くように硬い部位をストレッチしていくことが効果的です。


二の腕の場合

二の腕は肩甲骨部ー肘にかけてつく筋肉。

その通り、肩甲骨の下方向への動きが少ないことが原因。

肩甲骨の場合は下の可動がないのは
上が硬いから。

つまり、硬い部位は肩ー首。

この周囲のストレッチが必要です。

もう一つの痩せない原因

これは筋肉による太さ。

え?プヨプヨだけと、、、

筋肉は脂肪の下にあるので
筋肉が厚いと、下から脂肪を押し上げるように浮かせてしまいます。

表面にはボリューム感のある脂肪のように見える。

これが勘違いを生みます。


筋肉がつきすぎてしまうのは
使いすぎているから。

刺激に対して肥大するのが筋肉。

これにも関節の硬さが関係します。

関節が硬い!
ということは

例えば、
太ももが硬いー太もも裏が弱い

というバランスによるもの。

これが関節の柔軟性のアンバランスにつながります。

日常では硬い側か優先的に使われます。

これが部分的な発達となり
太さを作ります。


体脂肪が残るのも、筋肉が残るのも
関節の柔軟性という共通点があります。

つまり、最も大切なのはフレームである姿勢ということが言えます。

部分的に痩せない。
がお悩みのあなたはご参考にしてください。

このブログに関連付けられたワード

このブログを通報する

コメント(0件)

ダイエット カテゴリの最新ブログ

ダイエットのブログをもっとみる

投稿ブログランキング

投稿ブログランキングをみる

編集部イチオシ!

HOTタグ

ブランドファンクラブ限定プレゼント

【毎月 1・9・17・24日 開催!】

(応募受付:5/1~5/8)

プレゼントをもっとみる