昨日の朝突然オレンジ色の箱が届きました。

横にも妖怪ウォッチ

…アニメグッズかなにかネットで購入したっけ…??

絵の入り方が可愛くて、でっかいジバニャンと目が合うため捨てづらいぞ、妖怪ウォッチまったくわからないけど。「ジバニャン」という名前だけ聞いたことがある…
でアマゾンで買ったものは:

あな吉さんの 人生が輝く! 主婦のための手帳術
を最近読んでみたんです。主婦がやらなければいけないお仕事(家事)って、
明確な締め切りがないものが多い/突発的な理由で予定変更しなければいけないことがしょっちゅう/やってもやってもまた次が来る、エンドレスワーク
とその本に書いてありました。要は仕事としてコントロールが非情に…いや非常にしにくいものが多い。
しかもやっても「1日お仕事(=家事)お疲れ様」と言ってもらえない。←これ性質をよく表している気がする。
なるほどなあ。
私は家事をルーティン化できないという主婦なのに致命的な問題を抱えておりまして(^_^;)
家事と、臨時パートのような仕事と、会社員ではない夫のこれまた突発的な予定変更が多い仕事スケジュールと、自分の体調の悪さとで、ただでさえものぐさかつ柔軟性に欠ける私は頭がフリーズします。そこに年齢からくるホルモンバランスの崩れ。フリーズ状態はなかなか治らず…
最低限のことでもあー忘れてたとか、これとこれ同時にやればよかったとか、そしてまた忘れるとか、思い出しても先伸ばしするとか、そんなことが日常茶飯事で。フルタイムでお仕事されていたり、お子さんがいらっしゃるご家庭はもっと大変なんではないかと思います。

とくに仕事と家事の、タスクとしての性質の違いは興味深い。その性質の違いから仕事では当然するスケジュール管理も、なぜか家事だと管理という概念から離れてしまう。仕事ができる女性が家事がニガテということも珍しくないんだそうです。私は両方できないケド。
で、ナカバヤシからこの著者さんプロデュース(?)のシステム手帳がでているのを見つけたんですね。
もともと私はスケジュール管理はデジタル派でスマホを使用しています。システム手帳はもう何年も使っていません。デジタルのほうが家族の仕事スケジュールをリアルタイムで把握できるし、なにより「字を紙に書く」ということが大の苦手(苦手なことばっかりだな)なので。デジタルに慣れるとシステム手帳か…と思ってしまうのですが、確かにデジタル管理だと細かいタスク管理がまだまだしにくいのよね…ここまでデジタル化が進んでいろんな機能があっても…。やはりデジタルはアナログの直感的な使いやすさにまだ追い付いていないな。
うーん。
うーん。
うーん。
迷ったけどそのシステム手帳買っちゃった。試してみるなら、形から入るのも大事かなと思って。
でもこのセットの値段高い!こんなにレフィルいらないです、選べればいいのだけど。しかもこのスケジュール管理の肝であるフセンはついてないから自分で買う。このシステム手帳の金額ならコスメ買えてしまうぞ…
まあもしこの管理術が自分に合っていたら、来年は自分の好きなデザインのシステム手帳で必要なレフィルを用意してってやればいいけど…
さてこの出費はそれに見合う結果が伴うか!?
でもなにごとも、やってみなければわかりませんね(^^)
Arpegeさん
kofoさん
るぅ♪♪さん
kofoさん
コスメ好きのアラフォー
nal-sisterさん
kofoさん
kai-kai-kaiさん
kofoさん