いつも記事をご覧頂いている方、Likeやコメントをくださる方、いつもありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。
12月に入り、公私共々バタバタする時期になってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私自身も、来年を爽やかな気持ちで迎える準備をしたいと思い、自分の身の回りの物の整理に取り掛かっています。
まずは、雑誌記事の断捨離。気になった記事を切り取って保管しているのですが、日に日に溜まってしまいます。せっかくの有益な情報が埋もれてしまうので、定期的に情報を確認しインプットをし直しています。
次は、クローゼット内の整理。自身のワードローブを正しく整理し把握することによって、本当に欲しいアイテム、自身のこだわりや好きなテイストを再確認できるんです。
同様にコスメ類を徐々に整理をしていこうかと思っています。
さて、今回は「忙しくてもうるおい感のある女性」がキーワード。
うるおい感のある女性とは、「肌に透明感のある女性」、「髪に健康的な艶や清潔感のある女性」等の見た目の美しさから感じるイメージや、「愛情に包まれた幸せオーラの漂う女性」や「日々を丁寧に暮らしている女性」、「打ち込める趣味や仕事があり、いきいきと輝いている女性」等の雰囲気の美しさから感じる様々なイメージがあるかと思います。
うるおいを感じさせる女性の秘密、そのひとつは「リップ」にあるように感じます。「肌」や「髪」も「リップ」と並んで重要な要素ですが、今回は「リップ」でうるおい感や女性らしさを引き出すメイクアイテムに注目してみました。
ぷっくりとしたうるおいのあるリップコンシャスなメイクに憧れて。
オーブ クチュール 美容液ルージュ PK203 (2015年11月24日発売 各3,200円)

肌なじみを良くする「ハーモナイズゴールド」配合のオーブ クチュールのルージュ。
ピンク系3色、ローズ系3色、レッド系2色、ベージュ系3色、ノーカラー1色の全12色展開のなかからぴったりの1色を選択することができます。
明るいカラーは下一桁が「3」の番号、肌なじみの良いクチュールカラーは下一桁が「1」の番号、落ち着いたカラーは下一桁が「2」の番号で、CMで石原さとみさんが付けていたのはPK201、吉田羊さんが付けていたのはBE801でいずれもクチュールカラーです。
今回ご紹介するPK203は、ノーカラーを除く全色のなかでも最も明度が高く、控えめなのにどこか華があってカワイイ、ブーケンビリアのようなやや青みがかったピンクです。

荒れがちなリップにもうるおいを閉じ込めてくれる処方で、まるでベールをかけたようなラッピング感があり、リップ全体を満たしてくれるこちらのルージュ。
「つけているほうが荒れにくい」
その秘密は、カミツレエキスやスクワランが持つセラミド類似成分にありました。
カミツレエキスには、優れた抗炎症効果や鎮静効果があり、薬用化粧品等に含まれることが多いです。遥か昔より、別名「植物のお医者さん」と呼ばれるほど優れた効能を持つといわれています。
スクワランは、うるおいを維持するための皮脂膜の役割を担う天然のオイル。セラミドやアミノ酸と同様に健やかな肌を維持するためには不可欠な成分なのです。水分をつかんで離さず、メイクをしながら日中もケアができるというところもポイントですよね。
なぜリップにスキンケア効果を重視するかというと、リップには皮脂線がないため、自らうるおいを作ることができないためです。よって、日頃の摩擦や空気による乾燥を防ぎ、正しく保湿をしていくことがぷっくりぷるるんリップをつくる近道なのです。
そのためには、スキンケア感覚で使うことのできるタイプのリップで「守りながら攻める」を実践してみることがおススメです。
美容液効果のあるうるおいリップで身も心も満たしてあげたいですね。リップをいたわりながらメイクを楽しむことのできる素敵アイテム。「忙しくてもうるおい感のある女性」を目指すには、鮮度のあるうるツヤリップを味方につけてみてはいかがでしょうか。
リップのツヤ感は女性としてのうるおい3割増しです。
P.S.
先日、京都に美味しいものめぐりに行ってきました。ランチ前に思い付きで智積院の紅葉を満喫し、その後は祇園の老舗和食屋さん 鳥新に親子丼目当てに直行。開店30分前から行列ができる人気のお店だそうです。30分以上前から並んでいたため、割とスムーズに入店できました。
ディナーに水炊きをしているお店ということもあって、鶏の旨みがだしに凝縮されていてとても美味しかったです。そのあとは少し歩いて昔ながらのパンケーキとお団子を頂きました。
どうも京都に行くと美味しいものめぐりがしたくなります。満喫できました。
週末しっかり摂った分、平日しっかり絞ります!
★ショコラ★
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