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娘の予防接種デビューとボランティアについて。

娘の予防接種デビューとボランティアについて。

12月8日。娘の予防接種デビュー日!!

かなり遅くデビューさせてしまった。


お兄ちゃんから風邪もらうわ、私から風邪もらうわ


良くなってきたらお兄ちゃんの手術で入院に付き添わなきゃ…









娘にもたくさん負担をかけさせてしまった。まだ2ヶ月なのに。ごめんよ。








と!いうことで3ヶ月を目前にし、やっと


・ヒブ
・肺炎球菌
・ロタ




の3つを接種!


B型肝炎もやろうかしたらワクチン不足らしく。初めてのコは待機中らしい。




でも、4月から無料になるという噂も。




うち、お兄ちゃんがロタのワクチンがなかったから接種できなくて、今年の4月にロタにかかって妊娠中抱えてうろうろして看病しました。重症でした

あんなきつい思いをさせたくなくて15000円を2回のませる生ワクチンでしたが接種させました。




もちろん、妊娠中私もそのロタをもらいました…







免疫力があったようで…


お腹が少し緩かったのと痛かったぐらい。なので、予防接種をさせたらそれぐらい軽くて済むのかな??






注射のほうは、刺されたすぐは泣かなかったけど、注入中に泣いた。痛そうかわいそう~!!








小児科の先生にも息子の手術が終わり、退院できたことを報告。




すごく無愛想な先生だけど、うちのおしゃべりマンがしつこく話しかけるから先生もたまに笑顔になってくれる。


しょっちゅう小児科行ってたせいで、ものすごい患者さんがいるのに名前も覚えてくれてて、いつも痛いこと嫌がるけど、手術大丈夫やった?と、心配してくれた。




子ども病院に居たら重症患者も多く、エンドレスに手術を繰り返す子どもを持つ親もいて、うちのように、手術して治った~良かった~うちに帰れる!と、いうのがまた羨ましいと言われました。




娘ぐらいの子が手術を受けることが多いみたいで、お宮参り、年賀状と写真を撮って記念にできること、家で一緒に暮らせること…ずっと一緒に居ることのできるごくごく普通の暮らしがとても羨ましいと言われました。






ふくおかハウスに泊まってみてすごく気持ちが変化しました。






私の場合は子どもを授かるために苦労はしましたが、2人とも五体満足で健康です。




産まれてすぐに急変して手術を繰り返す子どもや、未熟児で産まれて脳に障害を持ってる子どもなどなど




なによりも心疾患の子どもが多いことに驚きました。




ふくおかハウスに泊まらなかったら知らなかった事実。




術後に亡くなった赤ちゃんも大勢いらっしゃることも悲しくなりました。








ふくおかハウスはボランティアで成り立っているので1日1人千円で宿泊できます。リネン代金も170円くらいかかります。


最初は泊まれるのが決まってよかったー。ラッキー。と、思っていましたが




だんだんハウスの同じ宿泊の方々と接するようになって、ここを借りてる方々はうちなんかよりはるかに重症患者の家族ばかりなことを知りました。
ほとんどがオペを受ける子どもの親なので、皆子どもがオペをすることに対して心配でたまらないんです。
なので気持ちもわかるし、お互いに助けあいたくなるんですよね。
料理を作ったからと、皆にお裾分けしてまわられたり、良くしていただいたので子ども病院へ足を運ぶ際には必ず差し入れを持っていこうと決めました。




母も祖父が趣味でやってる畑の作物やもらいものなど、大量にある時はふくおかハウスへ定期的に送ろうと言っています。




ボランティアをやることでいい人ぶってるってのは大嫌いなので、本当に困っていて一生懸命な方々を目の当たりにしなきゃ私のボランティア精神は湧きません。




このご時世、寄付をお願いします~って言われても本当に寄付なのか?一体何に使うのか??信用できません。




なのでボランティアもイマイチやる気がなくて。




久しぶりにボランティアとして役に立ちたいと思いました。



ふくおかハウスのエントランス。







ここは、お家から遠く離れた病院に入院しているお子さんとご家族のための第2のわが家。お子さんの治療に付き添うご家族のための滞在施設です。


もしも子どもが病気になったら・・・子どもが病気になったとき、家族はなによりもまず、子どもに最善の治療を受けさせよう!と考えるもの。でも、もしその病院が自宅から遠い場所にあったら・・・家族の負担は精神的にも肉体的にも、そして経済的にも大きなものになってしまいます。そうなったら親は、自分のことなど二の次で、子どもの治療に専念しようと、何日も病院のソファーで寝たり、三食を簡単な弁当で済ませたり。その上、遠くの家に残された他の子どもたちのことも心配しなくてはならないのです。ドナルド・マクドナルド・ハウスは、このようなご家族をサポートするために生まれました。コンセプトは"HOME AWAY FROM HOME"我が家のようにくつろげる第2のわが家。病気のお子さんに付きそうご家族が、自宅にいるようにゆったりすごせること、それがハウスの願いです。ハウスでは、日常生活がスムースにおくれるように、自炊ができるキッチンやリビング、ダイニング、ランドリーやプレイルームを完備し、プライバシーを守れるように配慮したベットルームもご用意しています。費用については、ご家族の負担を考え、1人1日1,000円で利用できるようになっています。

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