今年はアロマティックなハーブの芸術「ザ・ハーブガーデン」がテーマ。
3月4日(金)の発売に先駆けて2月19日(金)より試香できるとあって、少しの時間を
利用して行って参りました。
発売前とあって店内ディスプレイはまだ冬仕様。
その傍らに5本のグリーンのボトルが並んでいました。
5本並んだグラデーション、ボトルの裏に描かれたハーブの絵が表に写り込んで美しいです!
ソレル & レモン タイム: 爽やかなすっきりしたレモン。ラストにタイムがふんわりと。
ワイルド ストロベリー & パセリ: イングリッシュガーデンの大地(土)を感じさせる
香り。かなり青いですが、ロングラスティング。
ナスタチウム & クローバー: やわらかさのあるハーブ、くぐもったような香り。
数年前限定発売されたホワイトライラック & ルバーブにやや似たような印象も。
キャロット ブロッサム & フェンネル: フェンネルを使用した世界初のフレグランス
だそう。フローラルノートが強めで1番甘め。ロングラスティングと思いきや案外飛びが
早いかも。
ラベンダー & コリアンダー: フレンチラベンダー、イングリッシュラベンダー両方を
使用。ラベンダーが美しい。1番マニッシュ。
(10分程度の短時間での試香のため、私的備忘録程度の印象です。)
いずれもハーブ基調の香りなので、強すぎることなく非常に纏いやすいです。
甘いフローラルでなければイヤという方でない限り、受け入れられやすい香りという印象を
受けました。
フレグランスとして纏うより、気分転換のためにシュッと一吹き、という使い方の方が
合っている感じ(でも、もったいないですよね(苦笑))。
予約は今日から始まっていて、今回はハーブということで男性からの問い合わせが
いつもより多いそうです。
但し、どれも纏いやすい→飛びが早いものが多く、体温高めの私の肌だと1時間しないうちに
飛び始めてしまう感じが。。。
今の季節でこれだから、すっきりさせたい夏場での使用は到底無理ですね、私の場合。。。
ハーブを基調とした香りという特異性、限定品という貴重性、イングリッシュガーデン、
ハーブ大好き人間としては非常に迷いどころです。(苦渋)
【画像はネットより拝借しました。】
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