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手軽に理想のツヤ肌作り ―シュウ ウエムラの クッションファンデーション

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手軽に理想のツヤ肌作り ―シュウ ウエムラの クッションファンデーション

シュウ ウエムラの新ファンデ、「ブランクロマ ブライトニング UV クッション ファンデーション」、いよいよ明日発売になるので、ここ数日使った感想を。

シュウ ウエムラ ブランクロマ ブライトニング UV クッション ファンデーション
レフィル全6色 各4,200円(税抜)
コンパクトケース(パフ付き)1,300円(税抜)
専用替えパフ 500円(税抜)


※写真左下はステージ パフォーマー グロー クリエーター(10mlサンプルサイズ)で別商品。付属していません。

カバー力と自然な輝きを両立しながら、同時に高いプロテクションを実現したクッションファンデーション。ツヤ感を失うことなく<strong>自然な明るさと透明感</strong>を演出し、輝きに満ちた美しいベースメイクに仕上げます。<strong>ブライトニング効果</strong>のあるブランクロマテクノロジーを採用。高いUVプロテクションでありながら、軽やかでみずみずしい使い心地です。アットコスメ

SPF50+・PA+++で、カバー力とUVプロテクト効果がありながらも、透明感のあるツヤ肌に仕上げるファンデーションです。

せっかくなのでこの下地と一緒に使用しました。

シュウ ウエムラステージ パフォーマー グロー クリエーター
参考価格 30ml・4,500円 

ピュア グローとウォーム グローの2色あり、今回使ったのはピュアグロー。
ホワイトシルバーのパールが配合されています。

左の写真はパール感が分かるように厚塗りしていますが、伸ばすと右のように肌に馴染むのでご心配なく。パールが入っているので、程よい艶と明るさがでる、しっとりとした下地。色でカバーするというより、光で飛ばすタイプかな。

その上からブランクロマ ブライトニング UV クッション ファンデーションを使用します。
ケースと本体が分かれている状態で売っているので、まず合体させます。ファンデの上には内蓋がついていて、パフを置けるようになっています。

ファンデの表面はスポンジ状になっていて、ここにパフを押し付けて使う。

他ブランドのクッションファンデもいくつか持っていますが、このクッション部分は他ブランドでは見かけない変わった感じです。不織布状の繊維でできたオートディスペンサー層で適量に吸い上げられ、さらに、オートワイパー層が、取りすぎないように量を微調整する フィルターのような役割を果たす、とのこと。確かにパフを押し付けた時に、ぐじゅっと出てきて付け過ぎた!とならないので、手軽さがよりアップしている感じです。

取りあえずケースをひっくり返してしばらく見ていましたが、みたところ垂れてきたりもしなかったので安心。この辺、液体タイプの物を持ち歩くときは気になるよね。

私の使用した色味は774。黄色味のある明る目の色です。頬の赤みが気になるので、黄色味のある色を選びました。

かなり緩めの、サラッとしたみすみずしい塗り心地。SPF50+と聞いて想像するよりも軽い付け心地で、肌にふれるとひんやりとします。普通のファンデーション用のスポンジと比べるとパフは薄いのでもっと硬い肌触りかと思いましたが、パイル地になっていてふんわりと気持ちがいいです。

顔に塗ってまず印象的だったのが、顔色がぱっと明るくなったこと。さすが「持ち運ぶブライトニングファンデーション」を謳うだけあります。カバレッジはミディアムぐらい。

一口にツヤ肌言っても、サイバーな感じのつやから、生肌のようなツヤ、内側からフワッと光る控えめなツヤなど色々ありますが、これはなんとなくみずみずしさを感じる、適度なヌメり感のあるツヤ肌になります。厚塗りしている感じがなく、明るく透明感のある仕上がり。これは結構理想的なツヤ肌

全体的に薄付きですが、思った以上にちゃんと赤みがカバーされました。1度塗りでも私の頑固な頬の赤みも結構カバーされます。2度塗りすればかなり満足のいく仕上がり。

軽い塗り心地なのもあってか、もちは多少良くないかな、という印象がありますが、リキッドファンデと違ってケースにパフも収納でき携帯性にも優れている上にサッと塗れるので、こまめにメイク直しをしながら、このきれいなツヤをキープして使って行きたいファンデ。

因みに、付属のパフ以外でも使ってみましたが、意外ときれいに塗れました。こまめにパフを洗いたい場合は、こういう洗いやすいスポンジと併用するのもいいかも。ただやはり付属のパフの方がムラになりづらく、みずみずしい液をふんわりしたパフで肌に伸ばす時のあの心地よさを味わうことができます。

リキッドタイプと違ってとにかく手が汚れず、かつとても手軽に塗れるのがいいです。ファンデをいちいち適量手にとって、とか、塗り終わったあとに手を洗って、とか、忙しい朝にはなかなか負担なので。今はいろいろなタイプのファンデーションが出ていますが、一番手軽でメイクの時短になるタイプはクッションファンデーションではないでしょうか。

春夏にむけて理想的なツヤ肌に仕上がる上に、ひんやりとした付け心地がとても気持ちが良いです。これからの季節にぴったりのファンデーション。まずは試してみたいという方は、店頭で提示するとファンデーションが体験できるWEBクーポンがスマートフォン限定で公開されているのでそちらも利用してみてください。

シュウ ウエムラに商品をいただき、モニターに参加しています

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