
【shu uemura】
ブランクロマブライトニングUVクッションファンデーション
SPF50+・PA+++
全6色 ¥5,500
レフィル ¥4,200/コンパクトケース&パフ ¥1,300/替えパフ ¥500(各 税抜)
ステージパフォーマー グロークリエーター
SPF 12/PA+
30ml ¥4,500(税抜)
モニターで、本日2016年2月26日に発売されたシュウ ウエムラのブランクロマ ブライトニング UV クッション ファンデーションをお試しさせて頂きました。
ブランクロマ ブライトニング UV クッション ファンデーションは、SPF50+・PA+++ と美白成分も配合した、「持ち運ぶブライトニングファンデーション」をコンセプトにしたクッションファンデーション。
高いカバー力がありながら、自然な輝きと透明感ある仕上がりが特徴です。

まずはファンデーションの箱を開けてみると、乾燥防止のためか、アルミ袋に入っています。
このケースに入ったクッションファンデーションを、コンパクトケースにカチッとはめ込めばセット完了です。

ちなみに、ファンデーションとコンパクトケースは別売りになっているので、 最初は2つ購入し、次回からはレフィルのみを購入するかたちになります。
コンパクトケースはパフ付きなので、別で購入する必要はありませんが、、パフのみでも売っているので、洗い替えにもう1枚欲しい時や、古くなったときには単品で購入可能です。
そして、このパフがふかふかでとっても気持ちいいんです!

このブランクロマ クッション パフは、柔らかくやさしい触り心地のパイル地でできており、ブランクロマ ブライトニング UV クッション ファンデーションのために作られたこだわりの専用パフなんです。
とりあえずで付いてくるおまけのパフとは違って、ファンデーションがパフ表面の細やかな毛足に含まれるように計算されて作られています。
さすがシュウ ウエムラ、ツールにも手を抜きませんね!
見た目も薄紫色で、すごくきれいな色。
丸いし、淡い色合いがマカロンみたいで、すごくかわいい♪
コンパクトケースが白でシンプルな分、パフのカラーが映える気がします。
セットした後、ファンデーションの蓋を開けるとこんな感じ。

私が知ってるクッションファンデーションは、すぐにスポンジ面が出ていたのですが、ブランクロマ ブライトニング UV クッション ファンデーションは不繊布で覆われていました。
これは、オートワイパー層といって、ファンデーション液を取りすぎないように量を微調整するフィルターのような役割があるのだそう。
ここにパフを押しつけてファンデーションを取ります。

パフに取ったら、ベースを塗った肌の上を滑らせるように塗っていきますが、かなりカバー力が高いので、ごくごく少量を取って付けるのがポイント!
上の写真の量でも断然多い。
このまま付けたら「舞台用のメイクですか?」っていうくらい厚塗りになります。
もう、朱肉に印鑑を付ける時くらいポンポンとやさしく付けるくらいでOK。
足りなかったところは、不繊布に付いてるファンデをちょちょっと拭いとって付けるくらいでいいくらい。
絶対ギュッと押しつけてはダメ!!
付け方は、頬から付けていきますが、基本内から外へ向かって、短いストロークで塗っていく感じです。

シミやニキビ跡など色ムラが気になる部分には、パフに余ったファンデをトントンと重ね付けすれば、コンシーラー代わりにもなるので、これ1つでササッとメイクが出来て便利です。
あと、ベースは、カラーレスに近いものをセレクトした方がいいと思います。
間違ってもBBクリームやCCクリームを使わないように!!
今回サンプルサイズで頂いたベースの、ステージパフォーマー グロークリエーターは、テクスチャーもライトだったし、ほんのり入ったパールが上品な艶を演出してとても良かったです。

肌に伸ばすと色味はほとんど感じないのですが、ラベンダーのようなピンクのようなカラー補正したような透明感のある肌に仕上がりました。
でも、ステージパフォーマー グロークリエーターの説明にはコントロールカラー機能があるとは書いてないので、パールが光に反射して肌がきれいに見えるのかな。

ブランクロマ ブライトニング UV クッション ファンデーションには、このくらいライトな下地が合うと思う。
SPF12/PA+だけど、ファンデーションの日焼け止め効果が高ければ問題ないかな。
これらを守って上手く付けられれば、気になるところはカバーしつつ自然な輝きに満ちた仕上がりのベースメイクが簡単に仕上がります。

今回頂いたファンデーションカラーは574番。 (寒かったからか、鳥肌立っててスミマセンw)
普段、標準色より明るめのカラーが丁度いい私には少し暗めでした。
(標準色は、574番より更に暗いトーンの764番です)
アジア女性のために考えられたカラーだそうですが、個人的にはけっこう黄味が強めに感じました。
自分で購入するなら、全6色のうちの一番明るいカラーの584番が良さそうですが、黄味が強めにでるかもしれないので、タッチアップして色が合わなければ使えないかな~。
ただ、カバー力が高いうえに、粘度の高いもったりとしたテクスチャーなので、皮がめくれている部分があったり、乾燥してて肌がかさついてたりなど肌状態が悪いと、そこにファンデが引っかかってしまい、余計に悪目立ちしてしまいます・・・。
私は今風邪を引いて鼻水ダラダラ状態なので、鼻まわりが少し皮めくれがおこっているので、その部分は汚く仕上がってしまいました。
こればっかりは、使い方うんぬんという訳にもいかず、どうする事も出来きないので、肌荒れ部分だけは治るまでBBクリームなどでカバーするなり対応した方がいいと思います。
色々使い方のコツはありますが、慣れてしまえば忙しい朝の時短メイクに役立ちそうです。
ただ、私は普段薄付きのファンデーションを使っているからかもしれませんが、ちょっとカバー力ありすぎかな~と思いました。
でも、高い日焼け止め効果と、ファンデーションに美白成分が入っているのも嬉しいし、時間が経つと意外と肌になじんで、夕方もくすまないところは優秀。
塗った後の肌表面も不快なべたつきもないので、Tゾーンだけルースパウダーをつければいいくらいです。
なので、肌がきれいな方は、少量ずつ塗る事と、ベースを選ぶ事を気をつければ問題ないかもしれません。
あと、色味が合えば。
タッチアップは必ずされてから購入することをおススメします。
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