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CA流 Manikoのファンデーションの塗り方 その1

CA流 Manikoのファンデーションの塗り方 その1

ネイホウ!香港在住のCA、空飛ぶイラストレーターことmanikoです。

皆さん、どんなファンデーションを使ってますか?
粉タイプ、クリーム、固形など季節や肌質に合わせて色んなタイプのファンデーションがありますよね。また、気になる部分にはコンシーラーを使うと思います。

でも、なぜそこにファンデーションを置くんですか?
なんとなーく、塗ってませんか。
実は、ファンデーションは肌荒れを隠すためのものではありません。

今日のmanikoの肌の見せ方について書いていきます。
そもそも、ファンデーションは顔を若々しく、立体的に見せるために使います。
ちなみに、Manikoは今は固形のクリームタイプを使ってます。
まず、顔が老けるとどうなるか考えましょう。目尻が下がって、口角、法令線も下がりますね?
逆に、ファンデーションでこれらのポイントを補修すると、顔が若々しく上がって見えます。個人的に、コンシーラーはあまり使いません。厚ぼったくなるからです。シミがあるなら、もうレーザーでとりましょう。隠れませんし、ペタペタ塗って隠すのは老ける元です。
歳をとると、メイクは引き算なのです。
顔の輪郭には塗りません。全体的にベタベタ塗ると、のっぺり厚化粧に見えます。あくまで、立体的に見せるためなので軽く。
まず、ここ。鼻筋やクマは薄く。鼻筋は厚化粧に見えやすいので軽く。
次はここ。ほっぺたは多少厚塗りでも目立にくいです。
擦らないで、スポンジで軽く叩くように馴染ませていきます。
細かいところはエッジを使って。
次はシャドー。ほとんどわからないくらいでいいです。不自然になるので。
この辺。
ポンポンスポンジで馴染ませて、ベースは完成。
お粉はその2に続きます。


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