ようこそのお運びで。
いつもLikeやコメントしてくださる心優しい方、Likeだけの方、
そして素通りの方と、どちら様も厚く御礼申し上げます 。
GW旅行記の続きです。
古い建物大好きで、特に明治期の和洋折衷の建物にはテンションが上がり
ます。

現存する日本最古の木造擬洋風小学校校舎で、国の史跡に指定されています。
基礎石垣積みの上に木造擬洋風2階建て
間口12間(21.8m)、奥行5間(9.1m)、屋上に2層の楼が重ねられた
2回2層の建物です。




旧赤松家は、近代日本造船技術の先駆者で、明治期に磐田原大地に
茶園を開拓した赤松則良が明治20~30年代に建築した住宅です。
門は、レンガの長手と小口を交互に積んだフランス積みといわれる
レンガ造りが特徴です。

幕末にアメリカとの条約交換のため、測量方手伝いとして咸臨丸に乗船。
オランダ留学で造船技術を学び、のちに”日本造船の父”と呼ばれる。
長女・登志子は、軍医で小説家の森鴎外の妻。
孫に森於菟(鴎外の長男)がいる。

「幸」と書かれた四葉のクローバーを持っています。
「幸」と書かれたピンクのハートを持ったバージョンもありました。

しっぺい君の耳はフェルト素材です。

しっぺい君の形の人形焼みたいなもの。
磐田市特産の海老芋が皮に練りこまれているので、普通の人形焼より
皮がしっとりして美味しいです。

こちらのしっぺい饅頭はミルクたっぷりのミルク饅頭
福島土産の「ままどおる」みたいな感じ。
懐かしい味で美味しかった。