ただ、塗り方と赤の色味に変化があるようです。
メイクさんに聞いた話ですが、
「赤」リップを上手に使いこなすと、
本当にメイク上手&美人に見えるとのこと。
まず、赤リップの種類を抑えてみよう!
赤といっても、奥が深く、様々なカラーがあります。
・ブラウン系の赤リップ
・バイオレットよりの赤リップ
・コーラル系の赤リップ
・オレンジ系の赤リップ
・リンゴ飴のような赤リップ
・ピーチ系の赤リップ
・やわらいだトーンの赤リップ
・バラのような赤リップ
次に、赤のもつ意味を抑えてみよう!
赤は文化によって異なる意味を持つそう。
・アフリカでは喪を表わす色
・中国では幸運をもたらす色
・インドやネパールでは婚礼の日にまとう色
日本文化における赤は、強くてポジティブ。
慶事、健康、幸運、守護、多産、長寿を表わす色とされる。
国旗のデザインである日の丸に至るまで、
赤は、日本のさまざまなシーンで深い意味をもっているはず。
次に赤のイメージが強い化粧品ブランドを・・・と考えてみたときに
真っ先に思いついたのが「資生堂」だ。
資生堂が初めて作った化粧品は、
「オイデルミン」という名の赤い化粧水。
それが、資生堂と赤の出会いだそう。
誕生から120年の歳月が経った今も、
美容液の代表作「アルテミューン」が赤に息づいている。
さまざまな「赤」を生み出してきた資生堂が
今回誕生させたアイテムが「赤リップ」16色。
<SHISEIDO/ルージュ ルージュ(発売日:7月1日(金))>
このリップたちが、「赤」の魅力を教えてくれた。
くすまず、唇の補正までしてくれるからすごい!!
昔、母親が食事後に、口紅だけ直させてといいながら、
お手洗いにいく姿を「何でだろう?」って思っていたけど
その気持ちがよくわかるようになった。
30代に入り、唇のくすみと色ムラが気になりはじめた。
素唇に自信がなくなってきた。
唇に色をプラスするだけで、顔が華やかになる、綺麗になると
わかる世代になった方こそ、自分に似合う究極の赤をみつけて
運命を変えてほしい。
赤の持つ意味をいろいろ調べていくと、やはり良い事が多い。
それでも「赤リップ」を苦手意識してしまう人は、
このような使い方をオススメしたい。
■唇の色をマッチする赤リップつけ方■
赤が内側からにじみでるように、唇の内側から塗りはじめ、
リップブラシを使って、ブラシについている色だけを広げていくのがポイント★
内側を塗らないと、リップは落ちやすくなるので、口紅が落ちやすくて悩んでいる方も
このテクニックおすすめです。
■唇が荒れてしまう人■
口紅を塗った後に、グロスを塗るのではなくリップクリームをオンするのがおすすめ。
グロスを塗ったような唇を演出してくれるのがこちらのリップクリーム。
<ジョンマスターオーガニック/リップカーム>
編集部スタッフもお気に入りの赤リップを見つけて、
いつもと違うメイクに挑戦!!
運命の赤リップを見つけてみませんか。
文・構成/服部 めぐみ
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