5/13(金)~5/18(水) 西武ドームにて開催中の
第18回 国際バラとガーデニングショウ(国バラ)へ行ってきました♪

ドーム前にはアンティークのアーチやベンチのショップ

素敵な鉢が並ぶ雑貨屋さん

早めに到着して会場ゲート最前列で並んで待ちます。
目の前の看板に「三脚及び一脚の使用はご遠慮ください」との文字が・・
持ってきちゃったよ・・三脚^^;
今年のテーマは、『Parisパリ』です。
それでは会場内を順を追ってご紹介させて頂きます!
◇薔薇のエントランスガーデン




ガーデンデザイナー阿部容子さんによるバラのエントランスガーデンです。
色鮮やかで香り豊かな薔薇が出迎えてくれました。
薔薇を誘引する構造物はアースカラー若しくは「薔薇にない青色」のイメージでしたが
ピンクグレーが新鮮、それにしっくりきますね^^



◇『ジョゼフィーヌが愛したマルメゾン城 バラの館』Gardendesign吉谷桂子





◇『クリスチャン・ディオール 香りの庭』Gardendesignマーク・チャップマン




ファッションデザイナークリスチャン・ディオールが幼いころから晩年までを過ごした庭を
マーク・チャップマンさんが紹介してくれます。


受けたのだとか・・
彼が最初にデザインしたはドレスではなくガーデンだったのだそうです。
◇ローラン・ボーニッシュ
雑貨やインテリアがオサレ



ローランさんのアレンジメント

ローランさん


◇ガーデンマーケット
パリのお花屋さんみたい

ナーセリー
・コマツガーデン


コマツガーデン代表後藤みどりさん

・バラの家

薔薇の鉢を横に寝かせ枝垂れる様に置いてあるのが印象的でした。


・京阪園芸
ローズソムリエ小山内健さん


◇ガーデンデザインの出展





◇コンテスト:ハンギングバスケット部門
・釣り玉



◇ローズテラスステージ『ルドゥーテの愛した薔薇たち』
後藤みどり先生と趣味の園芸ナビゲーター三上真史さん


内容
マルメゾン宮の植物画家ルドゥーテが描いた代表的な薔薇を紹介
香りが良く優しい花色と花弁を持ち、たおやかな枝ぶりは草花と相性が良い
近年、多くの育種家がオールドローズと現代バラのかけ合わせに取り組んでいます
皆さんの庭で咲く薔薇の中には「ルドゥーテの愛した薔薇」
を親に持つ薔薇がきっとあると思います^^
最後までお読み頂き深謝致しますm(__)m