卓上の鏡に顔を近づけて、肌を見つめながらメイクしていると・・・
メイクさんから、
“ちょっと待ったーーーー!!!”
との指摘が(x_x)メイクさん曰く、それは間違い!だそう。
全体の雰囲気に併せてメイクをすることが、とにかく大事!
年齢を重ねると・・・シミ・くすみなど肌悩みがつきなくなるもの。
つい、じーっとシミやくすみを見つめ一点集中でメイクを始める方も多いと思います。
が・・・・
完成すると、顔だけが浮いている・・・・(゚д゚メ)
そんなメイクしているかも!と思った方は、
全身が写るミラーを購入することをおすすめします。
どんな高い美容液より、まずは全身鏡を。
↑
30代以上の女性は、全員信じてほしいw
トレンド顔を作る必要はないと思いますが、
やはりファッションと併せてメイクすることは
本当に大切だなと思います。
ファッション好きは、やはりメイク上手!
前置きが長くなりましたが、ベースメイクにおいて重要になってくるのが
隠す部分と隠さない部分を知っておくこと。
今回は、コンシーラーの使い方を
紹介できればと思います。
使用するコンシーラーは、
美容家「君島十和子さん」がプロデュースしている
<フェリーチェ トワコ コスメ>から数量限定で発売されているアイテム。

パウダー状の最新型フラーレン「ヴェールフラーレン」が高濃度で配合されているコンシーラー。パウダー状のメリットとしては、肌の表面に留まりやすく、肌上で発生する活性酸素にアプローチしてくれるので、紫外線や乾燥などのエイジング要因から肌を守ってくれるのも特徴です。

②オレンジベージュ
③イエローベージュ
④カバーハイライターと④色のカラーチョイスもさすが十和子さん!って感じです。

濃いシミやそばかす、ほくろのカバーに。
シミやそばかすの輪郭をぼかしながら、上からイエローベージュを重ねることでよりカバー力アップ
②オレンジベージュ
頑固な目の下のクマやたるみの影色をカバー。
イエローベージュを上から重ねることで地肌と自然になじみます。
チークをつけた上から馴染ませることも◎
③イエローベージュ
くすみや赤みが気になる小鼻まわりやニキビ、吹き出物のカバーに。
他の色と混ぜて自分の肌色を作るのもおすすめです。
④カバーハイライター
上記3色とテクスチャーが異なり、お肌への密着度が高いストレッチベース。
くすみや影が気になる目元(上まぶた、目尻等)や口元(口角)に明るさとハリ感を与え、毛穴の凸凹も滑らかにカバー。
他の色とブランドして、自分の肌色に合うカラーを作ることも◎
<クマに>
②のオレンジベージュをクマの気になるところになじませ、その上から③のイエローベージュを重ねて、なじませる。
<シミに>
①のダークベージュをシミの濃い部分にのせてなじませ、アウトラインをぼかしたあとで、③のイエローベージュを重ねる。
<赤みや毛穴に>
③のイエローベージュをなじませる。明るさやふっくら感を出したいときは④のカバーハイライターを重ねる。毛穴が気になるときはカバーハイライターの上に他の色を重ねる。
<クスミに>
目の周りのくすみには、④のカバーハイライターを。
目頭の三角ゾーンや、上まぶた、目尻になじませて、光を集めながらくすみを払拭。
<法令線に>
④のカバーハイライターを法令線に沿ってブラシで細くのせていき、指やスポンジでやさしく馴染ませる。ふっくらとしたハリと明るさUP!

隠したい部分にピンポイントで塗れるのと、
コンシーラーを必要な分だけ取ってくれる。
また、自分にあった色味を作る際に、
色をミックスするのに便利。
4色全て、捨てがたいカラーなので、
コンシーラーで5,500円はちょっとと思いましたが・・・
あっ、ニキビの上につけても大きく育たなかったので、
それも使い続ける理由の一つです。
フラーレンがニキビをやっつけてくれると信じています。
そして、難きシミも。
小鼻の周りの赤みもシミも
使い続ける度に薄くなってくれるといいんだけど・・・
コンシーラーを探している方、ぜひ参考にしてみてくださいね。
文・構成/服部 めぐみ
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