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小鼻周りのケアって、大変です。その2

小鼻周りのケアって、大変です。その2

化粧品を使ってスキンケアを始めて、もう45年になりますね。
最近は、いろいろ苦労しています。

小鼻周りの毛穴などにプチっとなったり、頬のあたりに吹き出物できたり。
ここ数年のケアについてまとめてみます。
50代からのケアについて。

吹き出物できやすいことで、どういう時に起きているのかというメモです。
1)顔などに汚れが付いてしまう
2)綺麗に洗えていない。
3)毛穴が詰まっている。
4)綺麗に洗っていてもできてしまう。

まずは、失敗談。
ドラッグストアで見かけた洗顔後に濡らした鼻に貼り付けて、毛穴の汚れを取るテープ。
これは、はがした後に、テープに脂肪などが、角のように取れて面白いです。
ただし、それで終わりではなく、スポット穴が開いたようになり、スキンケアをきちんとしないと、毛穴が空いたまま。
おまけに、鼻の頭の皮膚も一緒に剥がされてしまい、ちょっとヒリヒリ。
鼻の頭の皮膚以外は、洗顔後すぐの状態で、パキパキに乾燥。
大昔使った時は、そこそこ油分が分泌されて、まあまあでしたが、もう洗顔後に何もつけないで数分過ごすという無謀はできないですね。
鼻の頭の皮膚以外に何か塗っておいてもなんだかねという感じです。

次の失敗談。
美容器具で、タッピングや吸引できるものがありますが。
充電式で手軽だったので、何かのポイントで、購入した器具を使ったこと。
鼻の頭の皮脂が少し吸引されたような気もしますが。
器具の先には、何かの脂がついてくるので、吸引されているのでしょう。
でもそれだけです。
すぐに次の皮脂が出てきた、同じようになってしまいます。

次の失敗談。
オイルクレンジングで、鼻の頭の皮脂が溶けるように、クルクルマッサージすること。
各メーカーでは、毛穴の汚れも落ちますよ、毛穴のつまりも取れますよ。
などと宣伝しています。
使ってみても、どこが?という感じです。

オイルクレンジングにもいろいろあって、よく落ちるタイプ、マイルドなタイプがあります。
マイルドなタイプは、肌が敏感な時は、ちょうどですが。
角層の溜まりなどがある時は、全く落ちていきません。
乾燥肌で荒れている時は、dプログラムのオイルクレンジングがちょうどでした。
無印良品のオイルクレンジングは、敏感肌用とマイルドなタイプありますが、これは、汚れが落ち切りません。毛穴のケア以前の問題でした。
◯◯ケルのオイルクレンジングは、確かにメーキャップの汚れは落ちますが、何か肌の上に鎧が残っているような感じがありました。

クレドポーボーテのオイルコントロールのユイルデマキアント。
これは、容器の先が、少し凸凹でマッサージするタイプですが。
凸凹の形の先でマッサージして、少しマシになったような気もしますが。
根本的に、皮脂の分泌のコントロールをしないといけませんよね、やはり。
二本も買って使ってみましたが。発売当初。

今日は失敗談のメモです。




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