自営業の辛いところです。
実は、この1ヶ月、ほぼ毎日のように、小鼻周りの毛穴にプチっと、ニキビになりそうな皮脂の溜まりがあったのです。
一昨年の秋は、口の周りや頬に吹き出物ができていたのは、疲れて仕事中に、つい手で頬を支えてしまっていたこと、クレンジングと洗顔料が、ターンオーバーの遅くなっている今の年齢には合わなかったことなどからできていました。
クレンジングと洗顔料をクレドポーボーテとか、シナクティフのサボンなどに変更して、改善していたのです。
それからは、頬に手をつかないように注意して。
クレンジングも、ベネフィークホットクレンジングジェルか、クレドポーボーテ、
エリクシールシュペリエルのクレンジングローションでふいたあと、メーキャップも落とせる洗顔石鹸使用とか。
十分汚れも落ちているはずでした。
でも、5月になって、たびたび、小鼻周りの毛穴にプチっと。
いつものスキンケアに、引き締め化粧水を追加したり。
下地にパウダーだけつけてみたり。
日焼け止めをさっぱりに変えたり。
デーケアレボリューションという日中用乳液だけで過ごしたり。
パウダーつけずに、リキッドファンデーションをつけたり。
まあ、いろいろ変えてみていました。
さっぱりにしすぎて、頬が乾燥してしまって慌てた時もあります。
まあ、体も少し暑さに慣れたのか。
日中の小鼻周りのプチっとはできなくなりました。
でも、寝る前にはなかったのに、朝起きたら、どこかかしこに、一個ずつプチっと。
シナクティフや、クレドポーボーテだけでスキンケアすれば、改善していくのでしょうが、
ちょっと洗顔石鹸を変えたりしたのがいけないのかなあと。
吹き出物などができたときは、dプログラムのクレンジングと洗顔石鹸、あるいは洗顔フォームにしていたのですが。
若い人にできるプチっとよりも、状況は複雑のようです。
綺麗に洗ってケアするだけではダメなような気がしてきました。
ということで、集中的に角層ケア、ターンオーバーの遅れで、肌に残っている角層の溜まりを退治しようと。
若い方でしたら、拭き取り化粧水で拭き取り、角層の溜まりを取るという方法もありますが。
今の年齢肌で、そんなことすると、とられすぎて、ヒリヒリしてしまいます。
クレンジングも、草花木果の柚子のオイルクレンジングも、使うと、頬がヒリヒリ。昔はとても合っていたのに。
アクアレーベルの美白ラインのオイルクレンジングも同様。
サンプルで残っていた金のメーキャップも落とせる洗顔石鹸を使っても同じです。
手持ちのアイテムで、℃美容、サーマルギャップ美容のベネフィークがありました。
先の記事でも書かせていただきましたが、この℃美容は、合っていたようです。
ホットクレンジングジェルで、温めてクレンジング。
そのあとは、手持ちのムースヴィサージュとか、ベネフィークとかの洗顔フォーム。
あとは、アイスエッセンス0を始め、化粧水と乳液、クリーム。
これらを使ってスキンケアをしている時も、毎朝、小鼻周りの毛穴にプチっと一個ずつ出来ていましたが。
1週間は、使ってみましょう、できたら2週間は使いたいなあと思っていました。



でも、1週間で、顔色が明るくなって、肌もつるつるになって、いい感じだったのですが。
何かが違うと、少しハリが低下気味でした。
カウンターで、ラディアンスチェックをしていただき、角層ケアが上手くいっているので、全体的にレベルが改善していましたが。
元に戻しました。
いまは、シナクティフのラインでスキンケア中です。
戻って2日ですが。
顔色が、もっと明るくなり、ハリも戻ってピンと。
小鼻周りの毛穴のプチっとができなくなりました。
ローションつけても、美容液つけても、以前よりも、奥に入っていく感触があります。
せっかくのシナクティフが役に立つ肌に戻ったようです。

どうしてこうなってしまっているのかと、自分で自分の肌の調子を分析して、対策を考えないとと。
私の場合、ターンオーバーの低下気味により、角層の溜まりによるもの。
この状態も、ここ2、3年の出来事です。
数年前は、乾燥肌で荒れていたり、かさつきもあった季節も。
年とともに変わっていく自分の肌を見つめてみることが必要ですね。
昔使っていて、調子が良かったから、今も合っているとは限りませんね。
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