前回は、小鼻周りだけなんとかしようとして、うまくいかなかったののメモでしたが。
なんだかんだで、表皮や角層のケアをしっかりすれば、なんとかなりそうな気がしてきました。
これは、吹き出物だけでなく、肌荒れや、乾燥の時も使える方法でした。
フェイシャルマスクです。
小鼻周りばかりケアしてもダメだなあと感じていたので。
皮膚は一枚つながっているわけですから。

コンサントレイリュミナトゥール。
これは、いつものスキンケアのかわりに、
洗顔後、1番の液をコットンに含ませて、ゆっくりと肌の上に滑らせて、
古い角質などが柔らかくなるように使います。
その次に、2番の液を顔全体になじませるのですが、乳液よりもクリームに近い濃厚さです。
そのあとに、上半分と下半分に分かれているマスクを、ちょっと伸ばし加減に顔に貼ります。
まずは、下半分から、目のキワギリギリまでにして貼ります。
そのあとに、上半分を貼ります。
その時に調節して、目の部分が、結構閉じる感じに合わせるとより良い感じです。
10分間つけておきますが。
外した後のマスクは、ちょっと小さめに切って、手の甲に貼り付けて寝ます。
途中で何処かに行ってしまいますが、手までつるつるです。
このマスクは、週に一度、できれば毎週すれば良いのですが。
お肌の上の老廃物もすっきり取れて、お肌がつるつる、フカフカですが。
あとは、お財布と相談ですね。

これは、いつものスキンケアの美白美容液のあとに使うものです。
美白だけでなく、下半分には、リフト効果もあるので、顔のたるみがよくなってすっきりして見えます。
これは、まぶたの上に蓋をして10分間待ちます。
美白マスクですが、角質ケアもしてくれます。
これも、週に一度行うと良いようですが。
この2種類は、角質ケアも結構してくれるので、
できたら、それぞれの使用頻度は、1週間は開けた方が良さそうです。
それぞれ月に1回程度の使用にして、ちょうどのようです。


下の方から引っ張るように伸ばしながら顔に貼ります。
目の周りが開いているので、コットンに化粧水を含ませて閉じた瞼においてゆったりすれば良いのですが。
なかなか時間がない時に、顔に貼ったまま、洗濯したり、片づけしたりで、目も開けられるので、まあまあです。
美白マスクですが、角質ケアで、保湿もしっかりしてくれます。
取った後の肌が、フカフカです。
これは、角層の溜まりをとるほどではないので、週に一度できます。
クレドポーボーテの美白マスクよりもちょっとお手頃です。

今年リニューアルされましたが、これは旧タイプのものです。
上下に分かれています。
iPhoneにつなげて微弱電流を流して、より効果を高めるデバイスがあります。
これも、角層のケアをしてくれます。
リニューアルされたマスクは、一枚ずつで、購入しやすくなっていますね。
香り的には、ホワイトルーセントの方が好みで、ちょっとお手頃。

これは保湿のマスクで、化粧水のあとに使いますが。
角質に水分を与えてくれて、ほっこりします。
美白マスクよりも、何かを取る感じはないので、週に一度ならずとも、使えるマスクです。
凝ってた時期に、週に一度美白マスク、週に一度このマスク。
合わせて週に二回、水曜日と土曜日にしていたものです。

これは、スキンケアの最後に、クリームを使ったあとに、マスクをつけていました。
クレドポーボーテのラクレームや、シナクティフクレームのあとには、このマスクは必要ないのですが。
ベネフィークのクリームの後につかってみました。
とてもしっとりしてくれます。
これは、角質の保湿などにとても良かったです。
とても濃厚なので、夏はちょっと重いかしらと思い、秋から冬に使うマスクにしています。
その他、アクアレーベルの美白マスクや、草花木果のマスクもあります。
これは、ローションマスクとして使っています。
角質ケア、保湿してくれます。
というように、いつものスキンケアに、マスクを定期的に取り入れていくと、
トータルスキンチェックや、ラディアンスチェックでも、肌力が上向きの結果が出てきます。
やればやっただけ、気持ちもよくなりますね。
マスクを定期的にすると、小鼻周りだけでなく、目の周りや、口の周り、乾燥しやすい頬も、
なんだか、だんだん、顔色も明るくなって、ハリも出て、ツヤも出てきます。
難点は、10分間じっとしているだけの時間がない時が多いので。
なるべく、10分間は、リラックスして使いたいですね。
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