あとは、自分の肌力でカバーでしょうか。
まあ、これは、若い時だけですよね。
赤ちゃんの肌って、白色ワセリンを塗ってあげるだけで、もうプリップリ。
ほっぺを指でツンツンしても、バンと跳ね返ってきます。
資生堂が、年齢肌用の化粧品ブランドプリオールをリニューアルしてから1年半。

クリームイン乳液。
その名の通り、ローションは、手でつけるタイプですが、手のひらに出して、顔につけると。
ローションマスクをしたように、しっかり保湿してくれます。
マスクをする手間が、省けます。
クリームイン乳液も、白色ワセリンが微細化されて含まれているので、冬場でも、つけたあとは、クリームをつけなくても良い保湿力でした。
コットン使わずとも、しっかり保湿してくれます。
ポンプ式容器で、年齢とともに、瓶の蓋をひねって開ける力が入らないという人にも使えるユニバーサルデザインです。
ポンプ式のノズルの先にちょっとカバーが付いています。
発売されるちょっと前から、保湿のマスクにこっていた時期だったので、まあ素敵と思って、購入しましたが。
確かに保湿はされました。
クリームイン乳液を塗ると、本当にナイトクリーム要らないくらいです。

いつも資生堂ばかり使っていたので、たまには、他のメーカーを使ってみようと。
化粧水1本分のお値段で、1ヶ月分の乳液と、クレンジングと洗顔料が1週間分ついているお得セット。
届いたボトルが、1ヶ月分の化粧水なのに、ずいぶん小さくてびっくりしました。
これら4種類すべて冬の季節に使ってみたにもかかわらず。
3日目に、ちょっとプツプツができてしまいました。
数年前に、dプログラムのモイストケアを数ヶ月使って肌荒れよくなったのですが。
今は、プツプツできるのです。
どうも、保湿力抜群の化粧水と乳液を使っただけでは、肌力改善していかないようです。
それ以来、あちらこちらに広告が載っている、保湿力抜群ですとか、ほうれい線目立たなくなるとか、の化粧品、きっと試しても、合わないでしょうねと思います。
もう少し若かった頃、まだ生理があった頃。
ホルモンのバランスの崩れる時期、生理中などに、おきた肌のトラブルは、
肌荒れとか、乾燥、毛穴が目立ってくる。などの程度でした。
当時は、入浴前に、クレンジングと洗顔をして、さらに、お風呂から出る前に、
もう一度洗顔していました。
今思うと、洗いすぎ!?
保湿力抜群ですというような化粧水と乳液は、どちらかというと、コッテリ系が多いので、
年齢肌に良いと思ったのですが。
クレドポーボーテを使い始めてずっと、化粧水も、乳液も、しっとりタイプを選択していました。というのも、前々バージョンまでの化粧水と乳液は、さっぱりは、本当にさっぱりだったのです。
昔のサンプルボトルが、ストックに残っていたので、さっぱりタイプの化粧水と乳液を使ってみましたが。今の肌でもやはり、さっぱりしすぎるのですが。
前バージョンのリニューアルから、Fのタイプでも、Tのタイプでも、保湿力は同様になっています。
今のクレドポーボーテの化粧水は、さっぱりとしっとりではなく、クリアとモイストになりました。
保湿力同等で、使用目的に合わせて選べるようになっています。
保湿をするということは、アンチエイジングのケアの基本ですが。
コッテリ系の化粧水と乳液が、より合っている、ということではなさそうです。
○○ビスの化粧水をテストしたら、さっぱりの化粧水は、本当にさっぱりで、でも、しっとりの化粧水も、上滑りしていました。
3種類のサンプルを三つとも使っても、まだまだ、肌が渇いていました。
メーカーによって、化粧水の使用感は変わるものですね。
化粧水をたっぷりと、パシャパシャ使っていくと、保湿力抜群になるかというと、
それも違う感じです。
コスパな化粧水を、フェイシャルマスクに含ませて、顔においてみても。
あまり、潤っている感じがしませんでした。
コットンで、ゆっくりつけるのと、あまり違いは感じないようです。
気持ちが良いので、時々しますが。
ヴィタリデドボーテSPブランで、シナクティフのローションのマスクをしていただくと。
これは、本当に違いがわかります。
エリクシールホワイトの化粧水を一本分丸ごと使ったくらいの感じですね。
ちょっと横道にそれましたが。
小鼻周りや、その他の部位の角層、表皮のケアは、保湿だけでもだめだと、わかりました。
普通の主婦!
池住さん
オヒツジさん