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レインボーハイライトを作ってみた

レインボーハイライトを作ってみた

何かと話題のレインボーハイライト。
私がそれを付ける場面なんて全く想像つきませんが、
写真や動画を見るたびに綺麗だなーと思っておりました。

澤野サラさんのメイク動画をよく参考にさせていただいているのですが、
サラさんがレインボーハイライトを作ってる動画を上げてくださったので触発されました。
レインボーハイライト【DIY】Rainbow Highlighter

…。
なあに、こんな時のために私にはアイツがいるんです。
NOYL アイシャドウパレット #8108
これならがりがり削ったって、失敗したって全然惜しくない!
というわけでやってみました!勢いって大事。


ケースはヘアピンを入れるスライド式のアルミケースがあったのでそれです。
底が深いので、厚紙を銀紙で包んだものを敷いて底上げしました。
(それでも内容物が少なかったので底が見えてます)
この1パレットで7色調達できそうでしたが、
黄色だけ入ってなかったのに気づいて。

マリクワのイエローアイオープナーを使いました。英断。
これだけ本当にマットだったので、ラメ感を出すために
ピディットのプリズムブライターも投入しました。

あとは削って、エタノールと混ぜて、ケースに並べて、ペーパータオルで水分をとるだけ。
エタノールがどばっと出てきて、やばい色の水溶液になったことも何度かありましたが、
そんな時は慌てず、
粉を混ぜないで上澄みのエタノールだけをコットンで吸い取ればいいですし、
しばらく放置するとエタノールが蒸発していい感じの粘度になってたりもします。
くしゃみしてあたりに吹き飛ばしたりしない限りは慌てなくていいと思いました。


数えたら6色しかありませんでしたがまあいいか。
完成品がこちら。
サラさんのとは比べないで頂きたい。
クオリティ追及度の低さが露呈してます。笑


黄緑のつもりの色が、水色に近い色合いになっていました。
さらにそれが隣の黄色と混ざって発色の良い緑に。ラッキー。

頬骨に入れてみましたが、写真を撮るまで何度も失敗しました。
紫と濃い青のアイシャドウが結構暗くてラメがなかったため、
殴られた痕みたいな色合いになってしまいました。
やっとなんとかまともに発色したのが以下。

▼平ブラシでのせたもの。よく見ないとわからないくらいの色づきでした。
色が見えてくる角度を探し回ってようやく撮れました。

▼指で2色ずつ取ってのせたもの。発色があります。
カメラの美人設定というプリクラみたいな機能が発動して、
やけに肌が綺麗になってますが、現実は上の写真です。
ただレインボーな発色はこんな感じで、自分の目で見ても
お、ついてるな!と思えるくらいです。


以上です。満足しました。
やっぱり夜出歩くときなら、使うタイミングもワンチャンあり得るかなと思います。
夏だし。インドア派な私でも外に出たい気分になってしまったそんな日には、
これをつけて遊びに出かけようと思います。


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