梅雨らしいじめじめした日々が続いていますね。。(;´Д`)
じめじめは体調も崩しやすくあまり得意ではありませんが、これも本格的な暑い夏を迎える為の準備。
少しずつ体をならして元気に過ごしていきたいですね。
都会の中にいるとなかなか気づかないものですが、耳を山の方へ向けると少しずつ蝉の声が聞こえるようになりました。
まるでキラキラ輝く夏の光の中で鳴り響く蝉のオーケストラ開催への準備をしているかのよう。
パワー溢れる夏がもうすぐそこまで迫ってきているのを感じます(*´ω`*)
さて、そんなエネルギー溢れる夏が迫っていますが、その夏の楽しみの1つに『シャンパン』があります。
一年を通して楽しめるシャンパンでありますが、寒い冬にいただく冷たいシャンパンの気持ちよさと、暑い夏にいただくシャンパンの味わいは別物。
暑い日ののどが乾ききっているときの冷たいシャンパンの一口には特別な味わいを感じます。
これからの時期、暑さの中でのちょっとした大人の休憩にシャンパンを一杯。
暑い夏は気が重くなるところもありますが、そんなことを想像すると不思議と幸せな気分になりますね(*´ω`*)

先日、シャンパンの中でも世界で最も愛される『モエ・エ・シャンドン』の醸造最高責任者『ブノア・ゴエズ』さんが来日。
モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージをご紹介いただける『GRAND VINTAGE DINNER』が開催され参加してまいりました。

モエ・エ・シャンドンと言えば、誕生日やお祝いや、仲間で集まったときの乾杯にも欠かせないシャンパンの1つ。
また、浴衣でモエ・エ・シャンドンや、モエ・エ・シャンドン アイス・アンペリアルのホワイトパーティーなど楽しい企画もあったりと、HAPPYなイメージを持つシャンパンであります。

会場には、醸造最高責任者『ブノア・ゴエズ』さんがいらっしゃり、美しいモエ・エ・シャンドンの世界をご紹介。
親しみのある『モエ アンペリアル』の素晴らしさや、スペシャルな『グラン ヴィンテージ』の世界。
また、シャンパンの楽しみ方やそのシャンパン作りに込められた愛などなど。
モエ・エ・シャンドンの一杯の素晴らしさをあらためて実感したひと時であります。

今回のパーティーでは、様々な年代の『グランヴィンテージ』を飲み比べさせていただきました。
グランヴィンテージは品質の良いブドウが育った年にのみに作られ、醸造最高責任者『ブノア・ゴエズ』さんの自由な発想と芸術性により7年という長い期間熟成されて作られる特別なシャンパン。
ラベルには、グランヴィンテージのセラーの年代を区別する為のチョークプレートがデザインされ、それは年代を区別するだけではなくモエ・エ・シャンドンの伝統と歴史への敬意が記されています。

実際にモエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル、グランヴィンテージ2006、グランヴィンテージロゼ 2008、グランヴィンテージ ロゼコレクション1998、グランヴィンテージ ロゼコレクション1998までを飲み比べさせていただく中、それぞれの若さの魅力やその熟成による味の深さや美しさ、そしてモエ・エ・シャンドンの美しい世界を学ばせていただきました。
どれを飲んでもそれぞれの個性がありとても美しいお味でしたが、それを作っている醸造最高責任者『ブノア・ゴエズ』さんはどれが一番お好きなのか?
醸造最高責任者『ブノア・ゴエズ』さんは、モエ・エ・シャンドンは特別な時に、そして毎日のお食事にも是非楽しんでもらいたいシャンパンであり、グランヴィンテージロゼの味わいは特別で素晴らしく大好きな一本であるが、モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアルにもとても思い入れがあり、そして親しみやすいのでのでこちらも大好きな一本であると言います。
『ブノア・ゴエズ』さんのモエ・エ・シャンドンを思うこの気持ちがたっぷりと詰まることで、きっと美しいモエ・エ・シャンドンは日々作られているんでしょうね。
この日、そんな素晴らしいモエ・エ・シャンドンとともに楽しませていただいたのはそれぞれのモエ・エ・シャンドンに合わされた素晴らしい『ジョンティアッシュ』のお料理。

モエ・エ・アンペリアルと合わせて。

モエ・エ・シャンドングランヴィンテージ2006と合わせて。


モエ・エ・シャンドングランヴィンテージロゼ2008と合わせて。

モエ・エ・シャンドン グランヴィンテージロゼ コレクション 1998&1988と合わせて。
最初から最後までモエ・エ・シャンドンとジョンティアッシュの美しいマリアージュを楽しませていただきました。

どの味もとっても美しく特別なモエ・エ・シャンドン。
これからの季節も楽しく、おいしく、そして大切に味わせていただきたいですねっ(*´ω`*)
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