
ルージュ ルージュ
全16色
4g 3,600円(本体価格)
資生堂(SHISEIDO)の新口紅、ルージュルージュをミニサンプルでお試しさせて頂きました。
2016年7月1日に発売されるルージュルージュは、資生堂がもつ赤の発色技術と、光に着目した技術で、多彩な赤色表現を可能にし、花椿などブランドを象徴する赤を16色の口紅で展開します。
鮮やかなのに肌なじみがよく、肌を美しく魅せるように発色。
女性一人ひとりに似合う赤を提案します。

16色全てが赤!
さすが資生堂、攻めてきましたね。
少し前に資生堂のマキアージュから10周年限定カラーとして、レディレッドをテーマとした口紅デュアルカラールージュが発売され大人気になりましたが、それを受けての今回SHISEIDOからの赤16色口紅なのでしょうかね。
【関連記事】
・マキアージュ10周年限定カラー/デュアルカラールージュ #30
今、気に入っている赤リップも2つくらい持っているのですが、主人曰く、「悪くはないけど俺が思い描いてる赤とは違う。もっと似合う赤があるはず。」と言うので、ずっと自分に似合う赤リップを探していました。
そして今回、資生堂から新しい赤口紅が16色も発売されると聞いて、すごく期待していました!
そんな中、発売前にお試しさせて頂いたので、すごく嬉しかったです♪
今回お試しで頂いたのは、RD501のRuby Copper。

その名のとおり、宝石のルビーを彷彿とさせる鮮やかで美しい赤です。
自分の顔立ちが濃い方なので、失敗すると妖怪人間ベラみたいになるので(笑)赤色選びは難しいのですが、このRuby Copperはすごく気に入りました!
というか、求めてた色はこれだった!って感じ!!

ルビー色が自分の元々の唇の色と合わさると、ちょうどいい赤になるんです!
主人も、「あ、いいやん。ってか、俺が思ってた赤かも。似合ってるよ。」と言ってくれたので、2人で意見が一致しました!
今まで朱赤っぽいカラーを手にとる事が多かったので、こういうルビー色は初めてかも。
あまり暗いカラーになるとマダムっぽくなっちゃうし、この絶妙な色加減はさすが資生堂って感じ!
塗り方でも雰囲気が違ってくるので、ファッションやシーンに合わせた使い方が出来ます。
唇全体に丁寧に塗れば、大人な女性を演出できます。

濃い色の口紅は塗るのが難しいのですが、ルージュルージュは唇に直塗りしても、するする滑るので塗りやすいです。
輪郭部分だけリップブラシで整えれば、塗るのも難しくないですよ♪
もっとカジュアルにつけたい時は、下唇の中央に口紅をのせ、上下の唇を軽く合わせ、そのあと指でポンポンと軽く馴染ませればOK。

時間が経つとマットになってくるのですが、つけたてはクリーミーな質感だから”ポンポン付け”も簡単に出来ちゃいます。
赤ルージュ初心者の方はこちらからTryするといいかも。

資生堂ルージュルージュで、これだ!っていう”自分の求めている赤”、まだ出会ったことのない新しい自分の魅力を引き出してくれる”赤”を見つけてみませんか?
どんな肌色でも、どんな年齢層でも、きっとあなたに似合う赤が見つかるはずです。
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