
衝撃的
2016/7/17 00:57
私の肌はブルーベース、ビビッドカラーが似合うとの事。所謂「ブルベ冬」タイプのようです。
私のお邪魔したところは、後から似合う色、似合わない色は勿論、オススメのコスメブランド、服装やメイクのバランスなどについても具体的にメールで教えて下さり、とても勉強になりました。
が、衝撃的な事を幾つか言われまして。
「最も似合わない色はオレンジです。オレンジがかった色は大体がアウトだと思って下さい。赤は似合いますが、ほんの少しでも朱色がかったらダメです。黄色みがかった色も殆どはアウトですが、レモンイエローは大丈夫ですよ」
「はっきりとした色が似合う反面、濁った、くすみ系といった色は似合いません。中間色も要注意カラーです。例えば、白は大丈夫ですが、アイボリー、ベージュまで行くとアウトですね」
「具体的な例を挙げると、最近流行りのカーキやテラコッタはアウト、口紅で流行っているコーラルピンクも顔色がくすんで見えます。メロンカラーも同じですね。それと、白ピンクリップも血色が悪く見えてしまう要注意カラーです」
……総合すると、流行りものは似合わないからやめときなさいと言われている気がしました…。
「でも、青みピンクを嫌みなくつけられたり、真っ赤な口紅が良く似合うのもこのタイプの特徴です。それとあなたの場合、黒を着ても色に負けないので、差し色で遊ぶのも良いですね」
人によっては、黒は顔の印象を弱めてしまうのだそうです。無難な色だから~、と黒を着る人は多いけれど、実はそのせいで損をしている場合もあると聞いて驚きました。
「あなたは顔立ちがはっきりしていて、黒を着ると引き立つタイプ。しかも、純粋な黒に近い程良い。他の濃い色を選ぶのにも、彩度が高いものを選んで下さい」
と言われたところで1時間の診断は終了しました。
その後30分はカウンセリング。
普段使っているコスメを持参してみましたが、アイシャドウを見るなり、これとこれはイエローベースだからダメ、後のはブルーベースだから大丈夫。リップは、これは色は良いけどゴールドラメだから塗ると違和感があるかも、こっちは大丈夫、でもべたっと塗るより薄く塗ってぼかすくらいがちょうど良い。と気持ち良いくらいスパッと答えて下さいました。
カウンセリング含め1時間半、途中息子に邪魔されつつ、目から鱗が落ちまくった衝撃体験。
この体験と、先生から頂いた似合う色、似合わない色チャートを参考に、コスメと服の断捨離を実行したいと思います。
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