Likeをいただいたり沢山の方に見ていただいたりとありがたい限りです。
元々がオタク気質なので、ついつい熱く語りがち。
ブログに関しては自己満足な部分も結構ありますが、独りよがりにならないよう客観的にも捉えつつ、どこかの誰かのお役に立てたら嬉しいです。
情報収集は大好きですが、お買い物に関してはお財布と相談しつつなので、豪華に新しいものばかりではありませんが工夫しながら楽しんでいます。
今回は大好きなアイシャドウ【アイグロウジェム】をどんな風に使っているのかを何回かに分けて紹介出来たらと思っています。
私は小粒な一重で(じっくり見ると細~いラインがあるので厳密には限りなく一重に近い奥二重なのかも)、まぶたも重たい感じなのでアイメイクには常々苦戦しています。
なのにアイメイク大好きなんですよね~!
雑誌でも一重や奥二重の記事がたまにありますが、なかなか思ったような旬の顔を作れることが少ないので結局自分で研究するしかなかったりします。
気まぐれ更新ですが、どうぞよろしくお願いします。
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さて先日
【2016上半期私のベストコスメ】すっかり虜の目元の宝石!
にて大好きなアイグロウジェムについて語っていましたが一重なのでまつげの根元や俗に言う二重ラインが埋もれます。
どれだけ色を入れてもなかなか見えなかったりすることがあるので、グラデーションでやりすぎない程度にするのが難しいと感じる点ですが、このアイグロウジェムと出会って
目尻のちょうどいいグラデーションが簡単に作れるようになりました!
質感や使い心地も好きな点ではあるのですが、やりすぎない透明感がある深みのグラデーションが指1本で出来ちゃうんです。
現在手元に3色あるので組み合わせて使うこともありますが、まずは第1回として単色+αでご紹介してみたいと思います。
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いや~!前置きが長すぎました!
第2回からはサラッと行けたらいいんですが、どうなることやら。
今回はアイグロウジェムBR380ショコラブラウンを使用したアイメイクです。
下に使用したコスメもご紹介しますが、仕上がりがコチラ。
THE一重です(^^;
普段はこのアイメイクに目の中央~目尻にかけて「つけまつげ」を使うことが多いです。
アイライナー部分が見えづらくなるので、つけまつげの前に写真を撮ってます。
目元の写真、意外としっかり色を乗せないと見えないですね(^^;
実際はもうちょっと濃い目で色というより陰影がハッキリ出て艶々しています。
パーツ写真については研究しないとダメですね!
今回使用したコスメ
A : エスプリーク セレクトアイカラー BE300
B : コスメデコルテ アイグロウジェム BR380
C : ルナソル モデリンググロッシーアイズ #04
D : 同上
E : アディクション アイシャドウ 92Mariage
F : スプリングハート ロングラスティングアイライナー ダークブラウン
G : フローフシ モテライナー リキッド ブラウンブラック
おおまかにこんな感じで色を乗せてます。
1)
Bを写真の黄色いラインの部分に指で目尻から目の中央に向かって横にグラデーション。
同じ部分の目の際側に細く重ねて縦のグラデーションも作る。
下瞼は目尻3分の1くらいに細く入れる。
2)
Aをブラシで写真の青いラインの部分に乗せる。上瞼の中央部分はBと少し重ねてグラデーションが続くようにする。
3)
Fを目の際から黒目の上くらいまでまつげの間を埋めるようにラインを入れる。
下瞼は目尻側にちょっとだけ。
(これプチプラのロングセラーアイライナーだと思いますが、手放せない一品です。
最近取り扱いのある店が減ってきた気がするので、見つけたらまとめ買いするお品!)
4)
Cを上瞼のアイラインの上にぼかすように細いブラシで入れる。
目尻側は(1)の目尻と同じところまでぼかしながら色を乗せる。
Dを下瞼の目尻から3分の1の(1)の部分にぼかしながら入れる。
(C、Dに関してはリピしようと思ったら廃盤!底見え&使い切れそうな状態ですが色やパールの具合がちょうどいいので愛用。そろそろ代わりのものを探さなくては…)
5)
Gで上瞼の黒目中央から目尻に掛けて瞼の形に添って流すようにラインを入れる。
6)
Eをブラシで優しく写真の赤いラインに乗せる。
下瞼はなんとなく目尻側にキラッとしたものをちょっとだけ入れるのが最近好きです。
Dのパウダーもゴールドラメ入りブラウンなのですが、あまり目立たないのでスパイス的に。
色を乗せるというよりは艶っぽい感じの仕上がりです。
遠目に見ると素よりかなりデカ目に見えます。
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アイグロウジェムは色によっても合わせ方が違ったりするので、次回も他のカラー1色を活かしたものが紹介出来たらと思ってます。
…というかこのボリュームでずっと続けられるかな?!
ついつい情報をいろいろ詰め込みがちなので、今後ともこんな調子かもしれませんが
顔面観察家。
どどんさん
アクセサリークリエイター&講師
おーきすさん