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【一重メイク】についての前置きは過去記事にていろいろと書いていますので、今回は割愛しますね。
初めて私の記事をご覧になる方は、参考までに合わせてコチラ↓をご覧になってみてくださいね(^-^)
【一重メイク】ブラウンとベージュゴールドの艶グラデーション
【一重メイク】大人の深みピンクでキラ艶メイク
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まだまだ「アイグロウジェム」活用アイメイクをやっていきます。
今回はアイシャドウベースとしても活用できる万能カラー【GD080】アッシュゴールドを使用しました。

このお色はちょっと黄味が強めのゴールドカラーなんですが、ゴールドとシルバーのラメがチラチラとしていて綺麗です。
手持ちのBR380とPK880はマルチラメなんですが、今回のGD080はラメ感は他のお色と比べたらちょっとだけ控えめな印象になります。
控えめという表現は違うかな…艶っぽさは存分に出るのですが馴染み色なので派手さがない感じ。
上品な艶感が出るので普段ラメが苦手な方でも使いやすいと思います。
ゴールドなのでイエローベースの方なら相性抜群です。
もちろん、他のアイグロウジェムとの相性もいいです。
別記事で紹介しようと思ってますが、アイグロウジェム2色使いをするなら1色はコレ!だと思ってます。
前回2つの記事では目元の立体感を出すのに使用していたアイグロウジェムですが、今回のお色は艶出しのベースカラーとして使用しています。
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そして今回のポイントはオレンジメイク。
一重だってオレンジメイクがしたい!
正直なところ一重まぶたにとっては腫れぼったさを強調するオレンジは難関。
だけどオレンジって可愛いんですよね!
しかも私はパーソナルカラーが春なのでオレンジとは相性がいいはずなんですよ。
普段はオレンジ味のあるベージュやブラウンは使うことがあるんですが、ちゃんとしたオレンジはなかなかチャレンジしていなかったお色です。
試してみるのにちょうどいい色はないかな~と探していて目に留まったのがコレ。

これの真ん中の赤みオレンジを使ってみました。
このオレンジは発色がいいので、チークとして使うだけじゃもったいないと思って。
粉質が柔らかめなのとパールは若干入っているもののアイシャドウとしては物足りない感じがあるんですが、ベースにアイグロウジェムを使うことで粉が落ち着いて艶が出ます。
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仕上げたアイメイクがコチラ↓
使用アイテムについては下の方でご紹介しますね。


角度を変えて見るとこんな感じ


毎回お知らせしてますが、普段はこれに目尻側だけつけまつげをつけてます。
素まつげが短くて少ないのでツケマ頼りです(^^;
下まつげの目尻側なんてほぼ産毛くらいしかないので目尻にもつけまつげしたいくらいです。
今回使用したコスメ

A : コスメデコルテ アイグロウジェム GD080
B : キャンメイク グロウフルールチークス No07:レモン&チェリーフルール
C : 同上
D : ヴィセ リシェ グロッシーリッチアイズ BR-1
E : スプリングハート ロングラスティングアイライナー ダークブラウン
F : フローフシ モテライナーリキッド ブラウンブラック
G: アディクション ザアイシャドウ 92:Mariage
今回はこんな感じに色を乗せています
(写真を2枚に分けています)

1)
Aを写真の黄色のラインに指で乗せます。
全体に乗せますが、上まぶたはまぶたの中央から目の際が濃くなるようにグラデーション。
アイホールに向かって薄くなっていくように伸ばします。
なんとなく指の動きを線にしてみました。
アイホールの骨に振れるまで外に伸ばしてOKです。
結構大胆に指を動かしても綺麗に仕上がるのがアイグロウジェムのすごいとこだと思います。
下まぶたは細チップまたは小指で細く入れます。
2)
Bを小さめのブラシに取って一度手の甲などで落ち着かせてから写真の赤いラインに入れます。
発色がいいので薄く重ねるのがコツ。
またブラシは外側→内側に動かすと広がりすぎなくていいと思います。
赤い線みたいに斜め上から下くらいに目尻だけ太くするようにしています。

3)
BとCを混ぜて細いブラシに取って、写真の紫のラインに細く入れる。
オレンジが強いと腫れぼったさが出るかな?と思ってイエローと混ぜて少し薄めてます。
4)
Eのペンシルアイライナーで目尻側からまつげの間を埋めるように黒目の中央までラインを引きます。
まつげの間を埋めるアイライナーはコレが硬すぎず柔らかすぎず使いやすくて好きなんですよね。
毎度おなじみになってきました。
いい加減ペンシルアイライナーの新規開拓もした方がいいかしら。
5)
Dの一番濃い色で(4)で描いたペンシルラインの上に乗せて色をぼかすように目尻側に色を細く広げる。
下まぶたは目尻3分の1にちょっとだけ締め色を入れる。
6)
Fのリキッドアイライナーで目尻長めに引いて引き締める。
膨張色のアイカラーなのでラインはしっかりと入れた方がスッキリと見えると思います。
7)
Gを小さいブラシにふわっと取って写真の緑のラインの部分にトントンと乗せる。
アディクションのマリアージュはついつい使いたくなります。
ほんのちょっとスパイス的に使うだけでチラッと光るのが自己満足なのです。
近くで会話とかしないと気づかれないと思うレベルなんですけどね。
マリアージュを使わなくても艶感はあるので、ラメがいらないという方はこのステップは省いても。
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ポイントはオレンジは目尻だけ乗せることかな。
瞼の中央側に広がると腫れぼったさが強調される感じになってしまうので、広げないようにピンポイントで使うのがいいと思います。
本当はアイラインと締め色をネイビーにしたかったんですが、そんな前の持ってたの?!みたいな恥ずかしいアイテムだったのでお見せするのは控えました(^^;
普段は使ってるんですけどね。
断捨離したいけどもったいない~という気持ちと葛藤中。
ブルー系はイエベには難しいので気が向いた時しか使わないから消費が遅いんですよね。
もうちょっとだけ使います!
オレンジ×ネイビーって反対色なのでインパクトが強くなるし引き締め効果もUPすると思います。
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もちろんチークはグロウフルールチークスで(*^^*)
色を全部混ぜたものをふわっと乗せてから、オレンジ部分を中心に取ったものを重ねてオレンジっぽさが表側に出るように使ってます。
発色がいいので、ブラシに取った後ティッシュで一度抑えてから乗せると綺麗に使えます。
プチプラですが意外と色持ちは良く、重ね方次第で【メロン色】が作れるので最近出番の多いチークです。
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しかしこんなに地味な目元なのに説明を書くと長いですね!
こんな長い文章も恒例となってきました(^^;
今回はオレンジメイクにしましたが、オレンジの部分と同じような色の乗せ方で(写真の赤いライン)目尻だけ違うカラーを楽しむならこのGD080はとっても便利です。
グリーンやパープルとも合わせて使ってます。
夏はカラーメイクしたくなりますね~!
次回はまだまだアイグロウジェムメイク。
2色使いの第1弾の予定です。(ってことは第2弾もあったりします^^)
イエベ肌でも使えるグレー系シャドウの使い方を紹介してみたいと思ってます。
今回もお付き合いいただきありがとうございました。
のんびり更新ですが、どこかの誰かのお役に立てたら幸いです。
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