@コスメ公認ビューティストの
カラーリスト・カラーセラピストである関口まゆみさんの
パーソナルカラー診断を個別診断で受けてきてから…
はや二ヶ月!!
最近やっとパーソナルカラーとの付き合い方、
解ってきた…というか、
慣れてきたかなぁ…と思い始めています。やっと(笑)
診断及び直後の様子は、以前の記事に書き留めておいたのですが、
簡単に言うと、
ずっと秋タイプの色が好き
で(小学生の頃から好きな色は「鶯色」「抹茶色」という渋い子供だった…☆)、時々「あれ??似合っているのかな~」と思うことはあっても、
自己診断で「…もしや夏タイプなのか?」と思うことはあっても、
「いやいや、秋タイプだろう!もしくは春とか?」と思っていたのに、
診断受けたら夏タイプでかなり衝撃を受けた
…ということです。診断で更に追い打ちをかけたのが、
「これまで色黒っぽい」と三十数年思ってきたけれど、
そうでもなかった、標準だったということ!!
…もうこれは一重に
「似合わない色を顔のそばに持ってきていたから、色黒に見えた」
ということだったんですね…ショックでした…。三十年以上ですよ!!!?
色には結構敏感な方だと思ってきたんです…
これが、また更に追い打ちかけただけでした。
何にも解っていなかったなぁって。
センスなかったのかなぁって…
…遠い目。
まぁ、そんなこんなで、心機一転
「夏タイプの色に馴れよう~!!」キャンペーンをやったのです。
これまで夏タイプの色が一番興味のない色だったので、
もう半強制的に変えてみようと。
そうでもしないと、せっかく診断受けたのに全く活かせない(活かさない!)と思ったので。
まず初めに取り組んだのが、
衣替えを機会に、手持ちの洋服をパーソナルカラーで整理すること。
面白かったのが、ユニクロやらH&Mやら安価の通販やら、
「とりあえずこれを着ておけばいいや~の普段着」は
夏タイプっぽい色が多かったこと!
(具体的に挙げると、ライトグレー・ラベンダー・グレイッシュブルー・エメラルドグリーン等)反対に、
「お値段もデザインも気合い入れて選んだお気に入りのお出掛け着」が、
…秋タイプっぽいものが多くて… またショック~(笑)
(具体的に挙げると、マスタード・ベージュ・カーキ・鶯色・コーラルオレンジ等)つくづく、
人って自分の好みで生きているんだなぁ
って、でも「普段パッと着て様になるもの=似合うもの」
でもあったので、案外、解っていると言えば解っていたんだなぁとも…思いました。
秋タイプの色の服で、
「そういえば、買ってから一度も着ていない…
合わせるのに技術とセンスが必要だったんだよね…」というものは、
思い切ってリサイクルに回すことにしました。残念だけれど全然着ていないし。
でも、もちろん!
ものすごくお気に入りの服はタイプ問わず残してあります!
違うタイプだろうが着るつもりです!!
そして次に取り組んだのが、
ちょっと苦手意識のあった夏タイプの色をメインに、
化粧含め、コーディネイトすることぉぉぉ!!!
………これは本当に疲れました、気分的に。好みじゃないので(笑)
そもそも、パーソナルカラーって疲れるほど頑張るものじゃないのでしょうけれど、
…三十年以上色黒だと思ってきたのがショックすぎて…
(平均寿命からいっても確実に人生の三分の一いや半分近く勘違いしていた!!)、
荒治療ですっっ!!!
その結果はというと、
「周囲の評判がすこぶるいい!!」ですっ!!(笑)(笑)
まず、これまで何度もパーソナルカラーの話をしても
「へぇーそういうのもあるんだ」「ふーん、そういうのもあるんだね」
と、全くの右から左だった友人が、
「…私もパーソナルカラーに合ったお化粧とかしてみようかな!」
と、くるっと変わったこと。腰の重い面倒くさがりの友人が!!
また、ファッションチェックがいつも厳しめで似合っていないと
「そういうのもだけれど、もっとこういうのが似合いそう~」とか
「うーん、(印象が)重いかな?」「うーん、別の形の方がいいんじゃない?」と
手厳しい別の友人も、
「…私も今度そういうの買ってみようかなぁ~」
と、…これは、ものすごい好評価!!そうそう、いただけないお言葉!!(笑)
(率直に「似合う~♪」「それいい~☆」とかはあまり言わない人なので…☆
お世辞抜きなので、判断しやすい有り難い人でもあります!)
でも、弊害。
本当に、精神的に疲れちゃいました!!
真面目に取り組みすぎた…(笑)
いつも周りに夏タイプの涼やかで上品ぶった色(失礼!)が溢れていて、
「好きな色に囲まれもっと癒されたいぃぃーーー!!!」
「クール格好よくなりたいーーー!!!」
という気分になって、げんなりしたりもしました。
…少し張り切りすぎました。
この夏タイプの色にお疲れモードだった頃、
関口まゆみさんの新たな追加資料販売の申し込みをして、
その際のやり取りで現状を伝えたところ、(追加資料自体は、関口さんの心遣い感じるお礼のカード付きで、
丁寧にファイルに入れられ封書で郵送されてきました☆)
まず心から労わられた後、
パーソナルカラーの基本は、
どんなタイプのどんな色でも、自分の好きな色を自由に身に着けていい。
そもそもパーソナルカラーは、使っていい色を限定するものではない。
ということと、
ただ、自分に似合う色を知っていると、印象操作として有益であるので、
特に顔周りは似合う色にした方が、
顔映りがよくなることを知っていてほしい。
ということ、
この二点だけ抑えておいてもらえばOKです~
的なアドバイスをいただきました☆☆☆
(文章は関口さんの言葉をそのまま引用しているわけではありません。)
パーソナルカラーも様々な考え方捉え方があるとは思いますが、
こう言ってもらえて、私はとても気が楽になりました♪
実は診断を受けた直後も、関口さんのアフターフォローを受けていまして…
(個別診断だからかな?診断時に本当に酷く取り乱したからかな?…笑)
もし質問等困ったことありましたらお気軽にご相談ください!
…とは言われてはいたのですが、
そうは言っても、診断受けた人なんて、どんどん増える一方だし、
その人たち皆が相談~相談~ってなったら、関口さんの仕事終わらないし、
そう追々相談なんて出来ん!と思っていたのですが、
本当に相談にのってくれた~~~♪♪ お世話になりました!!!
そして益々、関口さんのファンになりました!!!
@コスメの記事で、自分に合う感じだ~好印象~と思われる方には、
関口さんの診断オススメです☆
(…既に講座や個別診断の人気、ものすごそうですが…)…最後なんの回し者っぽくなりましたが、私はただの一お客です(笑)
洋服の整理をしている時に、
貧乏性でなかなか捨てられずにいた十年程前のものも(やっと)チェックしたのですが、
学生時代の服、
これが意外に「夏タイプっぽい服」が多かったんですね!
そういえば、アクセサリーもここ十何年かはずーっとゴールド系でしたが、
その前、学生の頃はシルバー系だったなぁって、思い出して!
…そして私のモテ期
(まぁ気のせい程度の、しかもものすごく短い期間ですが)、
学生時代だったなぁって…!
………
そういえば、そういう男性の目線が嫌で、
なんとかこう、女性らしさは損なわないまま、格好良い感じに出来ないものかと、
可愛い女の子じゃなくて、出来る女性になれないかと、
試行錯誤しているうちに夏タイプの色が嫌になってきたところが…
ありそう…?
気付いてギョッとするやら、ハッとするやら、ウンウン唸って…納得しました☆
(あ、印象の話ですよ… 顔の造形の話じゃないですよ…)
この記事、パーソナルカラー診断の実体験&その感想が主なのに、テーマが
「ひと手間&コレ1つで可愛さ3割増し!?デートメイクのコツを教えて★」
なのは、そういうわけです。
モテたいならパーソナルカラーを有効活用しよう!!!(笑)
確かに、
黄みが苦手なタイプが黄みを使うと、変に黄ばんで黒っぽく見えたり、
青みが苦手なタイプが青みを使うと、顔色悪く貧血に見えたり、
…しますもんね。
…顔色いまいちな人がモテるわけがない…
…これ、今後の常識になる気がします!
パーソナルカラーに縛られたくはない!!
でも「いざという時」には、上手く活用していきたい!!!
今後も「なんで、似合わないかなー」と残念に思うこともあるでしょうけれど、
でも「やっぱり好き♪」と楽しみながら、
小悪魔のように自由奔放に、そして時にパーソナルカラーでしたたかに、
人生を謳歌していきたいです~♪
大げさ!(笑)
ピアニスト
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アメリカ在住の働く日本人
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顔面観察家。
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