

私が、20本ぽっちの香水の中で真夏のあつくてたまらない日に手が伸びる香水は2本。
キャロンのオードキャロンピュア
シャネルのクリスタルオーヴェルト
である。
オードキャロンピュアは
湿度が高い日、カラッとしていても汗がたくさん流れてくるであろう日に手が伸びる。
もうどうしようもない日。
透明度の高い香りっていうのかな?
表情的にはどっちかっていうとメンズなのかもしれないけどでも
そこまで男臭くなくて、とても素敵な香りなんだよね。
クリスタルオーヴェルトは
シャネルならではの雰囲気を出すパウダリーさ?があるから
ジリジリな夏、だけどガンガン冷房のきいたとこで大半をすごす奇麗なお姉さん的なかんじ。
青い香りだから夏っぽいのかも?
こっちはキャロンに比べて透明っていうより磨りガラスってイメージ?
ボトルはつるっとしたガラスの瓶だけど。
ジリジリ真夏が到来する前までは、
よく、ベタな路線ですがクロエ、シャネルのチャンスのピンクor緑をデイリー使いだったけど
中にある甘さが夏になるともうだめだね?。モワモワしちゃって。
多分、真夏は、
最初に書いた2種のような、完全に爽やかなものか、
オリエンタルなスパイシーなものがいいのかもしれない。
夏のけだるさに似合う香辛料のような。
でもそれは、仕事では使えないけどね。
これを書いていたら、
かねてより憧れていた、サムサラが欲しくなってきた。
明日買おうかな。
コメント(0件)
※ログインすると、コメント投稿や編集ができます