森絵梨佳さんや小嶋陽菜さんをよくメイクされてますよね。
最近のメイクの中で、こういう顔になりたい!
と思ったのがこの写真。

先月のマキアのものです。
今月はもっと秋を押し出したメイクが他雑誌に載っており、それも素敵だなと思ったのですが、私の印象に強く残ったのはこちらでした。
グレーのニットに合わせて唇も霞ませた色を含ませる。
メイクは顔だけでなく髪や服と合わせて考えるものだと改めて認識しました。
瞼は赤みブラウンにボルドーラインでチークはなし。
頬以外の目元口元に赤みを持ってくることで憂いを含んだ色っぽさになるんですね。
イエローベースの方なら淡いベージュニットが良さそうです。
私の手持ちで再現するなら、アディクションのリゴレットにインテグレートの過去の限定レッドライナー(私の瞼ではボルドーになる)でアイラインを引き、MACの口紅(トープ)をけぶる様なグロスでフィルターをかけると言ったところでしょうか。
チークは誌面上では記載がありませんが、実際に着けないと時間経過でお疲れ顔になってしまうので、ほんのりしたベージュチークを着けた方がいいかもしれません。
私は唇のツヤは口紅で十分なタイプなのでグロスをほとんど使わないのですが、今年はフィルターをかけるグロスを買っても良いかなと思います。
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