ここでは、他では書けない、お話できそうにもない美容についての悩み、
ホンネのホンネを呟いております。
つまらない記事ですが、良かったら、聞いて下さいね。
今日は引き続き、カラートリートメント関連です。
ホント、深刻に悩み中です。
カラートリートメントが手軽で安価、しかも割とキレイに色が入るだけに
止めるのは勿体なくて、、、
それに、止めたら、早い中に髪の色が元に戻っちゃいますよね―。
これにももの凄く抵抗があります。
元々、私は白髪はさほど多い方でもなく、美容院で染めて貰うほどでもなかった。
また美容院でいきなりカラーリングというのに対して少しだけ抵抗もあったので、
まずはカラートリートメントからということで始まりました。
ですが、口コミにも書いたように、プリオールで痒みが出て、「くろめ」では更に
ひどくなりました。
そこで、誰もが辿り着く「利尻ヘアカラー」にしてみたわけですが、、、
一度使ったところで、使用を断念することにしました。
これは「利尻」に問題があったというわけではありません。
問題があるかどうか判断できるほど、使ってないというのが正直なところです。
「くろめ」のように連続して五度ほどでも使っていれば、まだ口コミもできたと
思いますが、幾ら何でも一度の使用で使用感を語るのは無責任だし、
メーカーさんにも失礼ですよね。
実は2日に一度だったのを4日に一度にしても、痒みなどの症状はあまり改善されず、
数日前にはシャンプー時に、何となく髪の量が少なくなったのを実感。
元々、年のせいか抜け毛は若い頃よりは増えたとい自覚はあったものの、
痒みが出てからは更に増えて―。
その間も相変わらず、色々なサイトやブログを読んで勉強? していたけど、
ちょっとこのままの状態だと流石にマズイなと危機感が強くなりました。
二者択一式とて考えたら、どちらを優先するべきか?
健康?
それとも、見た眼?
正直、見た眼も棄てたくはない―笑
でも、健康はそれよりは更に大切ですよね。
特に、頭皮も含めて髪の毛は長く付き合っていくのものだから。
そういうわけで、色々考えた末、カラートリートメントはしばらくお休みすることに
しました。
こうなってくると、頼みの綱というか相談できるところは
美容院か皮膚科です。
まず、夕方、美容院の方に電話してみました。
数年前から通っているサロンですが、この度、独立開業されてからは初めて。
また電話相談だけに、勇気も要りました。
でも、快く相談に乗って下さって、それだけでも救われました。
この悩み、本当に今まで誰にも打ち明けられなかったんです。
だから、話せただけでも心が軽くなりました。
しかも、この道十数年のベテランさんだから、色々と教えていただけますし。
私の話とか経過を聞いて、なんとか美容院で対応できるのではないか、
というお返事をいただきました。
もちろん、絶対ということはありませんと言われいていて、それは当然のことだと
私も思います。
現実としてカラートリートメントで症状が出たわけだし、
それで「大丈夫ですよ」とは言えないのはむしろ当たり前だと思いました。
やはり、ネットでも大勢の方が書かれていたように
一度、皮膚科で使用したカラートリートメントを見て貰って
何の成分でアレルギーが出たか検査して貰う方が良いともアドバイスがありました。
こちらについても検討中です。
ただ、アレルギー検査って費用がもの凄く高いんですよ、、、
以前、じまんしんで食物アレルギーの検査をしたら、会計の時、びっくりて
ひっくり返りました―笑
笑われちゃうでしょうけど、私、明細書持って
―これ、間違いじゃないですか?
と訊きに戻りました―笑
何でも「一つ」の成分ごとに料金がかかってくるんだそうです。
そういうわけで、やはり調べるといっても、限度があります。
病気とか命に関わるものであれば仕方ないでしょうが、
「幾らかかっても構いませんから、すべて調べて下さい」とは到底言えない、、、
恐らく、ドクターがこれではないかと推測した成分幾つかを調べて貰うだけが
精一杯かと思われます。
カラートリートメントと言っても、各メーカーからたくさん出ていますから、
成分の特定そのものが簡単にできるのかどうか?
しかし、そこはやはり専門家ですから、
似たような症状を訴えて訪れる患者に割と共通しているアレルギ―成分とか
その点はもしかしたら、特定して貰えるかもしれません。
美容院で聞いたら、そこでやって貰うとして、値段は考えていたほど
高くはありませんでした。
二ヶ月か一ヶ月に一度で、その値段なら、正直、
色々なカラートリートメントをジプシーするよりは安いかもしれません。
また、安心して任せられるというプラス面も大きいですね。
少しの白髮を染めるだけで、ここまで悩むことなるとは考えてもみませんでした。
大概の方はジアミンの入った強い染毛剤でかぶれることはあっても、
比較的優しいカラートリートメントでかぶれることはないといいます。
とはいえ、ネット漂流をしていると、結構、カラートリートメントが合わないで
悩まれて居る方もいることを知り、自分だけでないんだなーと
少しは救われました。
普通にカラートリートメントが使えれば、何の問題もない話。
現にプリオールを使って問題のなかった頃は
髪に色がキレイに入って、少しの白髪も目立たなくなって気持ちも明るく
過ごせていました。
何でこんなに悩まなくちゃならないんだろうと思いつつも、
別に自分が悪いわけでも、何かのせいというわけでもない。
ただ、そういう体質だっただけ。
ならば、もうあれこれと考えるよりは何とか上手くいく方法を見つけた方が良い。
そう思って、カラートリートメントも試してきたけど、
健康を考えたら、そろそろ別方向から対策を考えるべきときかなと思うようになりました。
傷んだ髪や頭皮を健やかな状態に戻すことが先決で、
それから、トラブルなしで白髪を染める方法を考える。
今はサロンでプロにお任せすることを念頭に入れています。
運良く皮膚科で原因となる成分を特定していただければ、もしかしたら、
私でも使えるカラートリートメントがあるかもと、、、
しかし、これは期待薄のような気もします。
ただ、病院や検査って、何か気が進まない。
駄目だな-、こんなことを言っていては。
後はせっかく目立たない程度にキレイに染まっていた白髮。
カラートリートメントを止めるわけですから、当然、元に戻ります。
少しの白髮って、余計に目立つこともある。
実はカラートリートメントで染めなきゃと思い立ったのも
それが原因でした。
しはらくキレイに染まった状態に慣れていたので、元に戻ったら
結構なショックだろうと思います―涙
まずは、これについて覚悟が必要かも!
本当にくだらない記事にお付き合い頂いて、ありがとうございました☆☆

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