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化粧水の基礎知識~コットンパック編~

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化粧水の基礎知識~コットンパック編~

昨日一昨日はちらほら雪も降りました。寒さ厳しき折から、お風邪など召しませぬようお気を付けください。

さて、今日は化粧水の基礎知識~シート、コットンパック編~です。
シート、コットンパックを行う際に注意する事です。

まずコットンパックの手順。
1、コットンに化粧水や美容液を500円玉硬貨大ほどの数ヵ所分けてたらして、コットンの隅々まで化粧水を行き渡らせます。

※節約する場合は、事前にコットンを水で濡らしておいて、その上に化粧水を行き渡らせましょう。

2、空気が入らない様に密着させて、コットンを額、頬、鼻、アゴなど数ヵ所に貼ります。
目、口、鼻の穴は空けておきましょう。

コットンやシートや気温によりますが、10分以上置いておくと逆に乾燥を招く場合があるので、注意しましょう。

3、コットンを剥がしたら手のひらで優しく顔を押さえて化粧水を肌に馴染ませます。
手を温めてハンドプレスすると尚良いかと思います。

水には水分が少ない方に移動する性質があります

十分に潤っていないコットンを肌に乗せてパックしても、

せっかく潤った肌の水分を逆にコットンが奪う可能性が有ります。

以上に気を付けてコットンパックを楽しみましょう。
ここまでが教科書通り。

私はあんまりコットンパックする機会がありません。今は沢山入っている大容量のシートマスクが御安く売られてますしどうしてもそちらを使ってしまいます。私が一番使用感が良いと感じたプチプラシートマスクは『クオリティファースト』です。肌が柔らかくモチモチになります。
お気に入りの化粧水でコットンパックをしたい時は、『ベネフィークコットンW』のコットンと『CHIZUBY 』コットンをオススメします。二者ともコットンパック専用のコットンなので、裂きやすく出来てます。
ベネフィークのBAに教えて貰ったスペシャルケアですが、ベネフィークコットンは表裏が白とピンクで色分けしているので、白の面で化粧水パックして、ピンク面には乳液をつけてひっくり返して乳液パックをすると、肌の疲れが吹き飛び柔らかい肌になりますよ。
お試しあれです。
シートマスクも規定されててる時間を守ってパックをしましょう。シートに残った化粧水は身体にパシャパシャ塗らないと勿体無いと考えて塗りたくります(笑)私だけケチなのかと思いきやIKKOさんもしてるみたいで安心しました(笑)
最近DAISOのアイデア商品で耳にかけるシリコーンマスクで、それをシートマスクの上にかぶせて蒸発を防ぐタイプの物が売られ大人気です。洗って繰り返し使えます。かなり重宝してます。
暖房や冷気で乾燥しやすいこの季節、コットンパックやシートで乾燥ケアをしてみて下さい。



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