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自己満足でやっているので、書き終わったら割と放ったらかしにしてしまいがちなのですが、likeやコメントなどのレスポンスがあるとやはり嬉しいものですね。
お返しが遅くて申し訳ありません、いつもありがとうございます。
さて、この季節になるとDSやバラエティショップにさくらをイメージした商品やさくらの香りのアイテムが並び、何やら少し華やいだ気分になりますね。
定番のものや限定のものまで様々な商品が出回りますが、わたしには廃盤になってから長いこと経ってもいまだに忘れされないさくらの香水があるのです。
今回はそんな香水の思い出話。。
ゲラン ラブリーチェリーブロッサムゲランは香水をはじめ、基礎化粧品やメイクアイテムも好んで使用しているものが多いですが、出会いのきっかけはこの香水でした。
甘くて柔らかく、しつこさのない上品で可憐なのですがどこか小悪魔的な雰囲気もあり、とても素敵な香りです。
この香水を自分の香りにしたかった二十歳前後の頃のわたし(笑)。
ゲランの香水は数多く所有しておりますが、五指に入るレベルの好きな香りなのです。
毎年この季節になると復活しないかしら？と淡い期待を抱きつつ、それは儚く散って行くのです。。
ゲランは若年層の顧客を獲得したいのならチェリーブロッサムシリーズを復刻すればいいのにと思いますが、まぁそこは我々の預かり知らぬ色々な事情があるのでしょう。
手持ちを大切に使ってはいましたが、ストックがミニチュアサイズのみになってしまいましたので、似たような香りは無いものかと色々探しておりましたが中々。。
当たり前ですが、配合されている香りが被っているからといって同じような匂いになる訳ではないので、そこが面白くも難しいところです。
キーとなるのはグリーンティー、ライラック、ジャスミン、ベースにヘリオトロープがあるところでしょうか。
最近出たものの中ではカボティーヌのサクラとロクシタンのチェリーパステルが使用されている香りの重複が多く試してみたところ、チェリーパステルが一瞬嗅いだ感じでは似ているかも？と思えてしまいました。
ちゃんと嗅いでみるとやっぱり違うのですけどね。。
と、言いつつもチェリーパステルをお試しでジェルパヒュームのタイプを購入してみました。本家本元とは全く違うものの可愛らしく可憐な感じというのは遠くもないかな？と思えます。香りの持続はわたしの体温が低い体質のせいか非常に儚いです(笑)。
どうしてもラブリーが欲しければ、抵抗はありますがオークションで探してみようかしら…。
余談ですがラブリーの他、タンドゥルプワゾンでも同じような目に遭っているので、お気に入りで廃盤になってしまったマイアンソレンスもまだ手に入れられる今のうちにストックを確保しておくのが良さそうですね。
おまけ
リビングのルームフレグランスもさくらの香りのものに変えました。shiroのsakura219はさくらの花そのものとは少し違う甘く優しい香りでこれはこれで好きな香りです。
仕事から帰ってきて暗いリビングからこの香りがすると何故かほっとして癒されます。
デザインは賛否両論ありますが、インテリアの邪魔をしないシンプルさは嫌いではありません。
※商品画像の一部は@コスメ様より引用しました。
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