お久しぶりの落ち着けシリーズにしてやっと!化粧の解説を!します!おまたせ!
ということで、今日は基本的なメイクの流れをご紹介したいと思います。本当に無難なやり方なので、一つの方法として参考になれば幸いです。
また、今日は顔がたくさん出てくるのでご注意ください。
コスメや道具そのものについての解説はこちらの過去の記事をご参照ください。
コスメ解説1
コスメ解説2
メイク道具解説
ではでは早速メイクを始めましょう。
顔を洗って、スキンケアを済ませておきましょう。とりあえず化粧水付けとけば大丈夫(私が現在使用中のスキンケア用品まとめはこちら)。


◆化粧下地

BBまたはCCクリーム等一本で済むオールインワン系のアイテムを使う方はそれでもOK。私は透明感が欲しいので今は紫のベースを使っています。カーチャンの真珠のネックレス一粒分くらいを目安に手の甲に出します。




◆ファンデーション

カバー力はそんなにありませんが、伸びが良くノンケミカルで肌にも優しいので気に入ってます。





◆コンシーラー

クマや小鼻の赤み、ニキビ痕等念入りにカバーしたい場所がある場合はコンシーラーを使います。色選び等は解説記事参照。


◆パウダー(フェイスパウダーまたはパウダーファンデーション)

美容液成分配合でメイクにもスキンケアにも使える優れもの。滑らかなセミマット肌に仕上がります。何よりメイクの保ちが格段に良くなります。

カバー力はそんなにありませんが、程よくツヤが出て明るい印象になります。何よりコンパクトなので出先でのお直し用にしてます。



◆眉毛

正直髪色に合ってればとりあえず大丈夫です。黒髪の人はそのまま黒を選ぶと重たくなるので、画像のようなアッシュ系ブラウンやグレーを選びましょう。今回はアッシュブラウンを使います。

とりあえず眉毛の範囲外のムダ毛は剃るか抜くかして、形は床屋さんで決めるのが確実かと思います。あまりにボーボーの人は毛抜きで間伐するのも手ですが、やりすぎると生えなくなるので注意です。
眉の形を決めるのに良さそうな資料があったので参考までにリンク貼っときます。



◆アイシャドウ

とりあえず迷ったらブラウン系で3色くらいになっているアイシャドウを選びましょう。オンオフ共に使えます。ベージュと茶色入ってればなんとかなります。

絶妙に違うブラウン系だけでかなりの種類あるので、一度見てみる価値あります。
★セザンヌ トーンアップアイシャドウ★
上品なパールで明るい目元になります。安心のセザンヌ。
ブラウンが重たく感じる場合はコーラルピンクもおすすめ。ピンクやオレンジよりも控えめかつ明るさが出るので、お仕事にも良いと思います。

★キャンメイク ジューシーピュアアイズ★

指かチップかブラシ、好きなものを使ってください。
まずパレット左のベージュをまぶた全体に伸ばしてベースカラーにします。
次にパレット中央の明るいブラウンをまぶた中ほどまでの範囲に伸ばして、ベージュとの境目をぼかします。
最後に目のキワにパレット右の暗いブラウンを細く引いて目元を引き締めます。
◆アイライナー

アイシャドウの締め色で引き締めているのでアイライナーはあっても無くても大丈夫です。慣れないうちはペンシルタイプを使うとごまかしやすいです。


◆マスカラ

マスカラもお好みで塗ってください。まつげが上がっていると目がぱっちりして表情が明るくはっきりして見えます。カールキープ程度に透明マスカラでも良いでしょう。

◆チーク

始めはコーラルピンクが派手すぎず肌馴染みも良くて無難かと思います。

ブラウンがかった赤もじんわり血色感が出ておすすめ。

◆リップ

ピンクベージュ系が無難かと思います。クレヨンリップは塗りやすいのでおすすめ。

通称桜リップ。色付きリップのような感覚で気軽に塗れます。
★レブロン スーパーラストラスリップスティック★
ラメやパールが無く色も豊富なので使いやすいです。


もし塗り過ぎたらティッシュを軽くくわえてオフしましょう。
こんな感じになりました。


すまない。眉毛が左右非対称だった。


如何だったでしょうか。あくまで一つの方法なので、徐々に自分のやり方を見つけてもらえたらと思います。
また、この手順を全部やる必要はありません。場面や服装、その時の条件に合わせてメイクしてもらえたらと思います。
本当にこれは基本的で無難な色合いや手順なので、慣れてきたり楽しくなってきたら他の記事やインスタに載せているような自由奔放なメイクを楽しんでもらえたら嬉しいです。
長くなってしまいましたが、最後まで読んでくれてありがとうございました!
ではまた!
脱力系介護福祉士
ぶたのはなこさん
元溶接工の収集系コスメオタク
ねろり、さん