油や味噌は料理の味付けに必須だし、
納豆やキムチやヨーグルトなども大好きでよく食べますが、
日本の代表的な発酵食品と言えば、漬物。
母が漬物大好きなので、小さな頃から食卓には何かしらの漬物があったけど、
子供の頃は漬物が好きじゃなくてあまり食べませんでした。
年齢とともに浅漬けが好きになって、きゅうりのぬか漬けだけ好きになって、
そして今はいろいろな野菜のぬか漬けが好きになりました。
自分のぬか床が欲しいな なんて思っても
ズボラで忘れっぽい私には向かないだろうと思ってたけど、
誰でも手軽に始められるぬか床がありました。
"インナービューティープランナー木下あおい"監修
天然酵母ぬか床キットで美腸生活!
didyco ぬか床セット

1袋 1,750円(税込) 2袋 3,000円(税込)

左から、混合ぬか・みかんの天然酵母・ぬか床を作るジッパー付きの袋

写真付きのわかりやすい手順が載っています。

ジッパー付きの袋に混合ぬかを全部入れます


水250mlを加えます

袋の外側からよく揉んで

混ぜます

天然酵母を加えて

よく揉んで混ぜ、味噌の固さにします

これでぬか床が完成
新しいぬか床を作る時には、まず発酵を促すための野菜を漬けます。
この最初に付けた物は捨ててしまうので「捨て漬け」と呼ばれ、
これを何度か繰り返して7~10日ほどでぬか床が完成します。
でも、didyco ぬか床セットはたっぷりと天然酵母を加えるので、
「捨て漬け」をせずにすぐ付け始めることが出来る手軽さ。

人参・ブロッコリー・ミニトマト・リンゴ・パプリカ・ゴボウ
いろいろと試してみたくて、一度にたくさん入れ過ぎたかも。


オススメの材料とそれぞれの切り方なども記載されています。
ゴボウやブロッコリーはレンジで加熱してから。

忘れないように、材料と日時を記入したラベルを袋に貼っておきます。

ぬか床を作る時にみかんの天然酵母を少し舐めてみると、
爽やかなみかんの香りと甘さとコクがあって美味しかった。
取り出す時もみかんの良い香りがします。

ブッロコリーは我が家で出来た物で、
もう脇芽で細いので丁度良い塩加減になっていました。
パプリカとリンゴは瑞々しくて歯応えが残っているのに、
ぬか漬けの風味もほんのりあって美味しかった。
ゴボウは加熱し過ぎて柔らかくなったせいか、1番漬かっていて塩気が強かった。
ぬか漬けの定番の具材だけでなく、いろいろと試してみようと楽しくなります

1番興味があるのはうずらの卵


肉をぬかで漬け込むのも試してみたい。

木下あおい監修ぬか床は、
作って学ぶ体験を商品化してお届けする手作りセレクトショップ
手作り体験DIDYCOで購入出来ます
食べるのがもったいないようなデコレーションスイーツの
マシュマロフォンダントも気になってます。
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