昨日の香りの購入品と、横浜開港158周年 没後20年 司馬遼太郎展
「21世紀“未来の街角”で」
について投稿しようと思います。
午前中、ちょっと涼しいかな、と思いましたが、徒歩で駅に行くと暑くなります。
最初に、こちらを購入しました☆

ジョーマローン、ずっと手の届かない存在でしたが、フォローメンバーの
ちょびすけさんの美ログで、ソープの存在を知り、税抜き2,900円なら
私でも、と思いジョーマローンデビューです。
7種のバラの香りが、とても素敵な香りです。香りのテスター、お店の方が
下さり、レッドローズがいいな、と思ってて、こちらにしました。

今度は、いつ来れるか予定は未定ですが、優しい店員さんにも癒されました☆
次は、こちらです

こちら、先週のバーバリー リップカラーコントゥア購入の際にノベリティが
とても素晴らしくて、6月の間にフレグランス製品を1品以上お買い上げの
方に、マイバーバリーオードトワレミニチュアサイズ(5mL)をプレゼント。
というハガキ内情報(先週購入時に入ってました)も気になり。
若い綺麗なBAさんを前に、ちょっと興奮気味にオードトワレ購入の意思を
伝え、カウンターでオードパルファムのムエットも嗅いでみました。
「これからの季節でしたらオードトワレがお薦めです」とBAさんが仰る
ので、こちらに決めました。
雨に濡れた花々が咲き誇る春の庭園をイメージした心踊るフローラル。
レモンフラワー、ダマスクローズ、ピオニーで明るくフレッシュにまとめました。
とフレグランスの冊子にあり、ピオニーかぁ、となり。

ただ同じのあるので、カタログは要らなかったかもです。
帰り際、「ブランドが似合わないかもしれませんが、好きならいいですよね☆」
とか、余計な事を言ってしまいましたが、「自己満でいいんですよ」と仰った
ので、いいかな、と思いました。

没後20年司馬遼太郎展 「21世紀“未来の街角で」
を観て来ました。
司馬さんはどんな人?
司馬遼太郎 1923(大正12)ー1996(平成8)年大阪市生まれ。大阪外国語学校(現・
大阪大学外国学部)に入学、学徒出陣で軍隊に入りますが、22歳で終戦を迎え、
戦後は新聞記者としてスタートを切ります。
1960(昭和35)年、「梟の城」で第42回直木賞を受賞しさ時は産経新聞大阪本社の
文化部デスクでした。翌年、作家の道を歩み始めます。司馬さんは72年の生涯で
たくさんの小説を書きますが、中でも代表作とされる「国盗り物語」「功名が辻」
「関ヶ原」は戦国時代と呼ばれた16世紀」「龍馬が行く」「坂の上の雲」は近代日本の
幕開けとなった16世紀と19世紀神奈川県や横浜市の歴史をみてましょう。
16世紀の街角 戦国時代ー安土城桃山時代
動乱の時代を生きた人々の輝き
戦国時代の扉を開いた北条早雲ーーー「箱根の坂」に描かれた神奈川ゆかりの人
今から400年前、16世紀の日本にはさまざまな国があり、領主である大名たちが
各地で領土争いを繰り広げていました。いわゆる戦国時代です。そうした戦国大名
の一人に、神奈川県ゆかりの人である北条早雲がいます。司馬さんも『箱根の坂』
という作品で早雲の生涯を描きました。
早雲は応仁の乱で荒れる京都から駿河の国(現在の静岡県)にやってきます。
すぐれたちえとすばやい行動で人々の信頼を得て伊豆国を治めます。後に関東全土を、その領土としました。
早雲は、日常生活での行いや判断のてほを示し、教育をすすめるなど人々の面倒を
よくみました。早雲の国は税金も安かったといいます。早雲を祖先とする後北条氏は、
豊臣秀吉に滅ぼされるまで、5代百年続きました。
16世紀を舞台にした小説
『国盗り物語』『関ヶ原』 『城塞』 『功名が辻』 『播磨灘物語』
19世紀の街角 江戸時代末ー明治時代
生まれたばかりの日本人が持ち合わせた志
近日本の幕開け
横浜の開港
1859(安政)年6月2日の横浜開港は、政治・経済・文化をふくめた多くの面で
にほに影響を与えました。まさに近代日本への幕開けの役割りを果たしました。
横浜は、今年で開港158年をむかえます。
1 .黒船来航
日本の開国を求めて、アメリカのペリーが黒船を率いて来航したのが、1853
(嘉永6)年6月。そして翌年1月にペリーの艦隊は再びやって来ました。幕府は、
各地の大名や 旗本に動員令を出し警備をさせましたが、江戸(東京)湾の緊張は
高まりました。
2 開港場
貿易を目的としたアメリカと日本修好通商条約が結ばれたのは1858(安政5)
年年でした。続いてオランダ、ロシア、イギリス、フランスとも条約(安政五カ国
条約) が結ばれました。条約では、神奈川開港が約束されていましたが、東海道
が通る神奈川をかいこうすると、外国人との間にトラブルが起こることを恐れた
政府は、急きょ開港場を神奈川の対岸にある「横浜」としたのでした。各国の
領事館は、はじめはお寺の中に置かれました。
アメリカ領事館=本覚寺 イギリス領事館=浄瀧寺
オランダ領事館=長延寺 フランス領事館=慶運寺
21世紀の街角
司馬さんが考え続けた足跡
日本とは、日本人とは。
司馬さんが小学6年生の教科書に「二十一世紀に生きる君たちへ」を書き、
次代を担うこどもたちにその想いを記しましたが、それは同時にすべての
人々へのメッセージといえます。
「あなたが今歩いている二十一世紀とは、どんな世の中でしょう」
『この国のかたち』 『アメリカ素描』 『「明治」という国家」
『ロシアについて』 『日本の朝鮮文化』 『神戸・横浜散歩、芸備の道』
ジュニアガイドから一部引用させて頂きました。
2006年にNHK大河で「功名が辻」を観てましたが、仲間さんと上川隆也さんが
着用してた衣装がありました。
「坂の上の雲」の秋山兄弟と正岡子規の衣装もありました。
いろんな作品が展示されてました。司馬さんの生原稿も。
司馬さんは、近現代から、日本人の自然に対する畏敬の念等が薄れてきた、
という内容のことを書かれてました。
今の日本のニュースをみていると、与党である自民党一強で、本当に国民の
為の政治が行われてるのか、不安です。
福島の復興を世界にアピールする為、として東京オリンピックを開催する
事が決まったとき、まだ仮説住宅で生活してる人たちのことを考えてる
のかな、原発のことだって、稼働してまた福島のような事になれば、国は
どう責任を取るのかな、と思います。
沖縄県の元知事、太田さんが92歳で亡くなりました。私は、数年前に
山崎豊子さん原作のドラマ「運命の人」を観て、1972年沖縄の日本への
返還のことを一部ですが知りました。
今の政府の沖縄への態度は、傲慢だと思います。
強い日本を取り戻す、と仰いますが、強い国より国民一人一人を思いやる、
優しい国を私は望みます。
長くなりましたが、最後までお付き合い下さり、ありがとうございます☆
美容ライター、エイジング美容研究家
sachiranさん
☆peony☆さん
☆peony☆さん
ちょびすけさん
☆peony☆さん
☆peony☆さん
ちょびすけさん
☆peony☆さん
ふろれすさん
☆peony☆さん
☆peony☆さん
AtIiさん
☆peony☆さん
AtIiさん
きのりん777さん
☆peony☆さん
美容で癒されたい人。
わきんぼうやさん
☆peony☆さん
ranmaruさん
☆peony☆さん
ちょびすけさん
☆peony☆さん
☆peony☆さん
ちょびすけさん
☆peony☆さん
ちょびすけさん
☆peony☆さん
カラーメイクが好きな人。
:::☆ひなた☆:::さん
☆peony☆さん